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かっせ@ほそうで管理人の「旧車ほそうで繁盛記Weblog」+「日常+PC+カメラ日記」

道路特定財源の一般財源化、とは無関係そうなハナシ。

2006年12月07日 | 雑談


てことで、雨ですね。風邪で引きこもっております。

さて、ウチの前の道路(市道)なんですが、最近拡張工事っぽいことが始まっておりまして。
親父の話によりますと、もう二十年来計画されてきた道路拡張の工事がようやくはじまったということなんですが、どうもようすがおかしい。
すぐそこの国道からの入り口に手がつけられていないし、ちょうどウチの目の前の左側にも手がつけられていないんですよね。中途半端な途中のほんの100メートルばかりのみ拡張されるみたいなんですよ。
入り口も出口も広がらない道路拡張に何の意味があるんでしょうかねえ。

で、聞けば入り口の地権者が道路拡張に反対していて土地を売らないんだそうで。
それだけじゃなく、ウチの向かいの土建やサン(ウチの左側)も土地を売らないと言い張ってるそうで。
てか、その土建やサン、この中途半端な工事を請け負ってはるんですけどねえ。
「ウチの土地は売らんが、工事はウチにやらせてくれ」
だなんて、まあなんと申しましょうか。

さらに言えば、こんな中途半端な工事のために暫定の水路用土管を埋め込んだりもしてるんだそうで。
ったくこんなんやからウチの市はビンボウなんや。ただでさえ困窮しとるっちゅうのに無駄な工事に金使いやがって。ったくう。買収がでけとらんのなら工事せんでええやんけ。

こんなこっては、夕張市みたいに再建団体になるのもそう遠くない日やろうなあ。
しかも再建団体がたくさんできるまではガマンしちゃうやろうから、目立ちもしないんやろうなあ。



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