てことで、SATA-IDE変換アダプターを使ったSSD換装の巻です。
玄人志向のSATA-IDE変換アダプタを使用しました。1,670円。一台のSATAドライブをIDEに変換するタイプです。
使用するSSDはOCZのOCZSSD2-2C30G(30GB、リード170、ライト98)。9,980円。
Equium S5000に接続。格納はとりあえずてきとうに。まあSSDなんで固定しなくても平気。HDDとちがって振動しませんからね。
この変換アダプタ、電源はFDDに使う小さいコネクタで、小さいコネクタと通常のコネクタとに分岐させるアダプタもついています。SSDには小さいコネクタ、余った方はケースの外に引き出して外付けのSATA500GB×2台に使うことに。
この変換アダプタ、電源はFDDに使う小さいコネクタで、小さいコネクタと通常のコネクタとに分岐させるアダプタもついています。SSDには小さいコネクタ、余った方はケースの外に引き出して外付けのSATA500GB×2台に使うことに。
さてインストール大会です。
XPのSP3をインストール。ちょっと目を離していたので何分で終了したのかわかりませんでしたが、前回のC2D E6600の時と比べてかなり遅く感じました。CDドライブも古い24倍速ですが、このへんはSATAとIDEのちがいかもしれません。
XPのSP3をインストール。ちょっと目を離していたので何分で終了したのかわかりませんでしたが、前回のC2D E6600の時と比べてかなり遅く感じました。CDドライブも古い24倍速ですが、このへんはSATAとIDEのちがいかもしれません。
で、CrystalDiskMark2.2。
左がSSD、右がHDD(500GB,IDE)
IDE接続なのにSATA接続のHDD並みの数字が出ました。ATA100ではSSDの性能にかかわらずほぼ限界に近い値なのではないかと思います。さらにランダムリードが速いのは頼もしいですね。
まー期待通りの数字をたたいてくれましたから満足ですね。まだ1日稼動させただけとはいえ、体感速度も上々です。
前回のSATAの自作マシンでのSSD(左)と320GプラッタSATAHDD(右)との比較との比較。
左がSSD、右がHDD(500GB,IDE)
IDE接続なのにSATA接続のHDD並みの数字が出ました。ATA100ではSSDの性能にかかわらずほぼ限界に近い値なのではないかと思います。さらにランダムリードが速いのは頼もしいですね。
まー期待通りの数字をたたいてくれましたから満足ですね。まだ1日稼動させただけとはいえ、体感速度も上々です。
前回のSATAの自作マシンでのSSD(左)と320GプラッタSATAHDD(右)との比較との比較。
一応HDBenchも。
Equium S5000(Pen3 866)の元のベンチ。
IAA(インテルアプリケーションアクセラレーター)というソフトが効きまくってえらい数字が出てたので大差ない感じですけど、使用感は明らかに違います。
起動時間は35秒と10秒以上短縮しました。まー常時起動のサバなんで起動時間はあんまり関係ないんですけど、速いのは単純にうれしいですね。
SATA接続での激速ぶりと比べちゃうとかすみますが、7年も前のATA100のIDEのPCがここまで性能が上がるとなるとすばらしい結果なのではないかと。
まー速度よりも何よりもう365日24時間起動の自宅サバとしては発熱の心配が皆無なことがうれしい。
Equium S5000(Pen3 866)の元のベンチ。
IAA(インテルアプリケーションアクセラレーター)というソフトが効きまくってえらい数字が出てたので大差ない感じですけど、使用感は明らかに違います。
起動時間は35秒と10秒以上短縮しました。まー常時起動のサバなんで起動時間はあんまり関係ないんですけど、速いのは単純にうれしいですね。
SATA接続での激速ぶりと比べちゃうとかすみますが、7年も前のATA100のIDEのPCがここまで性能が上がるとなるとすばらしい結果なのではないかと。
まー速度よりも何よりもう365日24時間起動の自宅サバとしては発熱の心配が皆無なことがうれしい。
というわけで、
ちょっと古いPCにはかなりキクと思うんですよね。
「プチフリ」と呼ばれる不可解な待ち時間はたまにありますね。イライラするほどでもないし、基本、サーバなのであまり操作しないので平気だし、快適度が上がってる分相殺デスという感じですね。