赤チンこと、うちのFIAT500は、なぜか右ハンドルです。
FIAT500はイタリアのクルマですから、通常は左ハンドルです。
輸出仕様として右ハンドルがあったようです。UK仕様つまりイギリスへの輸出用だったというのが定説ですね。
輸出仕様として右ハンドルがあったようです。UK仕様つまりイギリスへの輸出用だったというのが定説ですね。
内装は鉄板むき出しの味わいある仕上がり。イタリア人なら磁石で家族の写真など貼り付けたりしてそう。
ハンドルはモモがついてます。オリジナルの細いものは、前オーナーが購入した時点ですでになかったそうです。まァオリジナルにこだわるたちではないので、当方一向に気にしません。
指示器レバーは左側についてます。外車の右ハンドルはそれが普通。ついでにハイビーム切り替えレバーも生えてます。
指示器レバーは左側についてます。外車の右ハンドルはそれが普通。ついでにハイビーム切り替えレバーも生えてます。
メーターの左右には指示器ランプ。なぜか左右ちがうカバーがついてます。左は不透明で昼間は見づらいです。その隣にはワイパースイッチ、ヘッドライトスイッチ、キースイッチが続きます。
さらにそのとなりには夏対策として「風太郎(ぷーたろー)」という扇風機がついていますね。たいしてききません。羽が布でできているのでさわっても平気です。
かつて「ええなー」と眺めていたときの扇風機はサンバイザーのところについていました。どちらにしても、三角窓のほうがはるかにすずしいですよ。
さらにそのとなりには夏対策として「風太郎(ぷーたろー)」という扇風機がついていますね。たいしてききません。羽が布でできているのでさわっても平気です。
かつて「ええなー」と眺めていたときの扇風機はサンバイザーのところについていました。どちらにしても、三角窓のほうがはるかにすずしいですよ。