今回、バラスト交換にあたって実物を目にするまでここまで厄介なものだとは想像もしていなかった純正バラストの外し方・取り付け方についてです。
やっかいなのはバーナーのソケット。どう見ても通る隙間のないところを通っていますが、外すだけならペンチで導線を切ればいいのですが、交換となるとこれを通さないことには使い物になりません。
やっかいなのはバーナーのソケット。どう見ても通る隙間のないところを通っていますが、外すだけならペンチで導線を切ればいいのですが、交換となるとこれを通さないことには使い物になりません。
そこで、まずはこの四角い部品を外します。たぶん、光軸調整用のネジです。8番あたりのレンチでも回りますが、写真のようにドライバをー差し込めばドライバーでも回ります。少し引っ張って90度くらいまわすと白い四角い部分後と外れます。
そうすると、リフレクタの部分を後ろから押して隙間を広げることが出来ます。取り外すだけならこれだけで大丈夫。多少強引に行かねばならないみたいです。あ、あらかじめバーナーやハイビーム、ハイビーム用の配線などは外しておきましょう。
こんどは取り付けの方ですが、手や指のはいるところをいろいろ駆使して引っ張り上げます。ラジペンなどで上手くつまみ上げたりそこらへんはいろいろ苦労してみてください。
こんどは取り付けの方ですが、手や指のはいるところをいろいろ駆使して引っ張り上げます。ラジペンなどで上手くつまみ上げたりそこらへんはいろいろ苦労してみてください。
ということで、参考になったかどうかわかりませんが、レガシィの純正バラスト交換にみなさんもぜひチャレンジしてみてください。
(写っている手指はすべてにき御大のものです)
(写っている手指はすべてにき御大のものです)
チンチンが楽しみですなぁ(他人事)
ラジコンヘリなんかだとベアリング1コ換えるのに全バラなんてしょっちゅうだけど。
しかし殿は大きな仕事から細かい仕事までもれなく対応されますなぁ。