友愛ネットワークに参加して何かを実現しよう!
「それぞれが出来ること」を持ち寄って見栄を張らずに着実に
活動の形態である「友愛ネットワーク」は、誰にでも、何処に住んでいても参加できる広く『開かれた有機体』を目指します。基本的には「ユニット」により構成され、役員などの固定された形態は持たないものとします。
自分の意志と責任の下に参加し、参加した人々が、それぞれのユニットを組んで活動していく、その総称を「友愛ネット」と呼びます
○友愛ネットの位置づけ
友愛の組織も時代の流れとともに、形態を変えていかなければなりません。その一つの方向性を見出すために、まず活動形態の変更を考えました。
今までの活動は本部事務局あるいは中央常任委員会主導型で、中央で決めたことに会員が従うという形態でした。今後の活動はそうではなく、会員が自主的に、自由な発想のもと、活動していくにはどうしたら良いか、もっと気軽に活動がおこなえないものかということを重視する発想から出てきた一つの結論が、この友愛ネットワークというものです。
まだまだ概念の形成段階ですし、連盟の組織体系との結びつきで曖昧なところもありますので、皆さんのご意見を聞きながら、より良い形態ほどういうものかを考えていきたいと思います。
友愛ネットとは、各種の事業や活動などを行っていく活動形態(各ユニット)の総称を指します。今まで「実行委員会」と呼ばれてきた形態のリニューアル的な面もあります。しかし、もっと各ユニットの自主性に任されており、色々な組織にありがちな「上意下達」的な体系ではなく、あくまでも、それぞれのユニットに、自分の意志で集まった人が自主的に活動していくこととしたいと考えています。
ですから、「財団」と「連盟」のような団体としての役員体系(前ページ参照)とは、少し離れたところに位置するものと考えて頂きたいと思っています。あくまでも「最初に活動が有りき」から始まる『有機体』でありたい、そこにストレス(重き)をおきたいと考えています。しかし、右ページに書いてあるように、活動は連盟の領分でありますので、基本的には、執行主体である中央常任委員会での承認を得ることを前提に、活動を行っていくものとしたいと考えます。
あとは、友愛ネットに参画した方々が、知恵を絞って活動の企画を建てて行く。その活動に関わる情報や報告を、この機関紙「友愛」やその他のメディア、例えば、インターネット(現在、事務局で登録申請中)などで交換していくという形態を取りたいと考えます。
○活動が中心の組織活動に戻って
繰り返しになりますが、友愛ネットは、何をやるという「目的」があり、それを実現するための「活動を行うユニット」というものがあって、はじめて存在するものです。また、ユニットの最小単位は、ひとりの個人でも組むことが出来ることにしたいと考えます。
また、意思疎通や情報交換が出来るのであれば、年齢や地域、国籍などに関わりなく。活動が出来ることとしたいと考えます。加えて、活動において一番動き易い形態であれば、学生さんがシスオペ(システム・オペレーター・実行委員長)で、社会人のユニットを率いて行くことや、そのユニットが活動していく中で形態を変えていくこともあり得ると思います。
最終的に、そのユニットが掲げた「目標や事業」が成就して、活動がなくなった場合には、その時点でそのユニットの存在も終了します。
今までの組織の在り方、明確な役割分担がされていて役員体系がしっかりしていればいるほど、形態は分かり易い反面、どうしても形態が一度整ってしまうと、いつの間にか組織に維持が主目的になったり、目的を失っても組織だけが残っているということになる場合があります。
そして、新陳代謝が阻害されてしまったり、より活動に見合った組織体系に移行することが難しくなってしまうことがあります。
友愛ネットは、それらの弊害が起きないように活動していくことを目的にあった形でそれぞれのユニットが存在することとしたいと思います。
○活動方法
始めの一歩は、まず企画書(フォーマットは別紙)を書いて頂くところから始まります。それを、この機関紙に載せるなどして、仲間を募って下さい。
ある程度、原案がまとまった時点で、中央常任委員会に企画書を提出して頂き、より具体的な活動暗として、活動を始めて下さい。そのときにユニット内での人員配置などは、各ユニットで検討して下さい。
また、今までの支部単位での活動も同時進行的に行って頂いて構いません。あくまでも「ユニット」とは、組織がときとして活動を阻害するということへのアンチテーゼとして、「組織に縛られない活動をするためには…」という発想から出てきたものですから、支部としての活動に問題がないのであれば、改めて「ユニット」を名乗る必要はありません。
今後も、地域のサテライト(活動の核)としての支部をふやしていくことになると思います。
○まずは会員登録を
友愛ネットに所属するには、友愛の会員の登録をして、年会費を納めて頂ければ、その時点から活動を始めることが出来ます。
一般会員は 3,000円/学生会員 1,000円/支部会員 1,500円
但し、支部会員分の機関紙の発送先は一括して、支部代表者宛てとさせて頂きます(送料節約のため)
また、役員会費に関しては、別途の金額のご負担をお願い致します。但し、購読料相当額はその中に含まれています。
事務局の皮算用としては、現在のところ機関紙1回の発行に約30万円ほど掛っています(送付費用込み)ので、最低、一般会員を1,000名の加入をお願いしたいところです。
○賛助会員について
賛助会員につては、現在のところ、「財団」からのお願いをしてきた個人、法人の方と、新聞広告をお願いする方々という分類をさせて頂きました。また「連盟」の名誉役員の方々から頂くものも、事務処理上、賛助金の分類の中に入れさせて頂くことになります。
まだまだシステム(連盟)に、イメージをインストール(組み込んでいる)段階ですので、皆さんのご意見をお寄せ下さい。
「それぞれが出来ること」を持ち寄って見栄を張らずに着実に
活動の形態である「友愛ネットワーク」は、誰にでも、何処に住んでいても参加できる広く『開かれた有機体』を目指します。基本的には「ユニット」により構成され、役員などの固定された形態は持たないものとします。
自分の意志と責任の下に参加し、参加した人々が、それぞれのユニットを組んで活動していく、その総称を「友愛ネット」と呼びます
○友愛ネットの位置づけ
友愛の組織も時代の流れとともに、形態を変えていかなければなりません。その一つの方向性を見出すために、まず活動形態の変更を考えました。
今までの活動は本部事務局あるいは中央常任委員会主導型で、中央で決めたことに会員が従うという形態でした。今後の活動はそうではなく、会員が自主的に、自由な発想のもと、活動していくにはどうしたら良いか、もっと気軽に活動がおこなえないものかということを重視する発想から出てきた一つの結論が、この友愛ネットワークというものです。
まだまだ概念の形成段階ですし、連盟の組織体系との結びつきで曖昧なところもありますので、皆さんのご意見を聞きながら、より良い形態ほどういうものかを考えていきたいと思います。
友愛ネットとは、各種の事業や活動などを行っていく活動形態(各ユニット)の総称を指します。今まで「実行委員会」と呼ばれてきた形態のリニューアル的な面もあります。しかし、もっと各ユニットの自主性に任されており、色々な組織にありがちな「上意下達」的な体系ではなく、あくまでも、それぞれのユニットに、自分の意志で集まった人が自主的に活動していくこととしたいと考えています。
ですから、「財団」と「連盟」のような団体としての役員体系(前ページ参照)とは、少し離れたところに位置するものと考えて頂きたいと思っています。あくまでも「最初に活動が有りき」から始まる『有機体』でありたい、そこにストレス(重き)をおきたいと考えています。しかし、右ページに書いてあるように、活動は連盟の領分でありますので、基本的には、執行主体である中央常任委員会での承認を得ることを前提に、活動を行っていくものとしたいと考えます。
あとは、友愛ネットに参画した方々が、知恵を絞って活動の企画を建てて行く。その活動に関わる情報や報告を、この機関紙「友愛」やその他のメディア、例えば、インターネット(現在、事務局で登録申請中)などで交換していくという形態を取りたいと考えます。
○活動が中心の組織活動に戻って
繰り返しになりますが、友愛ネットは、何をやるという「目的」があり、それを実現するための「活動を行うユニット」というものがあって、はじめて存在するものです。また、ユニットの最小単位は、ひとりの個人でも組むことが出来ることにしたいと考えます。
また、意思疎通や情報交換が出来るのであれば、年齢や地域、国籍などに関わりなく。活動が出来ることとしたいと考えます。加えて、活動において一番動き易い形態であれば、学生さんがシスオペ(システム・オペレーター・実行委員長)で、社会人のユニットを率いて行くことや、そのユニットが活動していく中で形態を変えていくこともあり得ると思います。
最終的に、そのユニットが掲げた「目標や事業」が成就して、活動がなくなった場合には、その時点でそのユニットの存在も終了します。
今までの組織の在り方、明確な役割分担がされていて役員体系がしっかりしていればいるほど、形態は分かり易い反面、どうしても形態が一度整ってしまうと、いつの間にか組織に維持が主目的になったり、目的を失っても組織だけが残っているということになる場合があります。
そして、新陳代謝が阻害されてしまったり、より活動に見合った組織体系に移行することが難しくなってしまうことがあります。
友愛ネットは、それらの弊害が起きないように活動していくことを目的にあった形でそれぞれのユニットが存在することとしたいと思います。
○活動方法
始めの一歩は、まず企画書(フォーマットは別紙)を書いて頂くところから始まります。それを、この機関紙に載せるなどして、仲間を募って下さい。
ある程度、原案がまとまった時点で、中央常任委員会に企画書を提出して頂き、より具体的な活動暗として、活動を始めて下さい。そのときにユニット内での人員配置などは、各ユニットで検討して下さい。
また、今までの支部単位での活動も同時進行的に行って頂いて構いません。あくまでも「ユニット」とは、組織がときとして活動を阻害するということへのアンチテーゼとして、「組織に縛られない活動をするためには…」という発想から出てきたものですから、支部としての活動に問題がないのであれば、改めて「ユニット」を名乗る必要はありません。
今後も、地域のサテライト(活動の核)としての支部をふやしていくことになると思います。
○まずは会員登録を
友愛ネットに所属するには、友愛の会員の登録をして、年会費を納めて頂ければ、その時点から活動を始めることが出来ます。
一般会員は 3,000円/学生会員 1,000円/支部会員 1,500円
但し、支部会員分の機関紙の発送先は一括して、支部代表者宛てとさせて頂きます(送料節約のため)
また、役員会費に関しては、別途の金額のご負担をお願い致します。但し、購読料相当額はその中に含まれています。
事務局の皮算用としては、現在のところ機関紙1回の発行に約30万円ほど掛っています(送付費用込み)ので、最低、一般会員を1,000名の加入をお願いしたいところです。
○賛助会員について
賛助会員につては、現在のところ、「財団」からのお願いをしてきた個人、法人の方と、新聞広告をお願いする方々という分類をさせて頂きました。また「連盟」の名誉役員の方々から頂くものも、事務処理上、賛助金の分類の中に入れさせて頂くことになります。
まだまだシステム(連盟)に、イメージをインストール(組み込んでいる)段階ですので、皆さんのご意見をお寄せ下さい。