【ネットワークとリンクについて】
この2つの言葉は、似ているようで違うのです
現在、このブログ群は「ほっとあいずオフィス」を軸にリンクしています
それは、このブログに初めて来た人が解り易いようにするためです
見るときに、1つのブログへ行ったら一度「オフィス」に戻って、次のブログに行く...そういう形式
しかし、それでは「オフィス」がダウンしたとき、他のブログ達が孤立してしまうのです
協力し合えない関係になり、光を失うことになってしまいます
これを、ブログ同士がリンクし合えば、「オフィス」がなくても繋がって協力し合えるのです
いま、1つのブログの中でリンクを張って、順番に見て行けるようにしています
次の段階で、今度はブログの枠を超えたリンクを始める予定です
その状況が「ネットワーク」なのです
つまり「オフィス」を介さないでも繋がっている、つまり「網の目」のように繋がるのです
これは「会合の持ち方」でも、その組織の考え方が現れます
※ただし、規模(参加人数や時間など)によって選択が違って来ますので、出席者が10名程度で2時間ぐらいある場合とします
1「教室型」組織
主に、この形式を選ぶ組織は、リンク型の人間関係を好む主催者の組織
これは主催者が主導権を握り、『伝達事項』を伝えることに力点をおく
そのため、主催者と個々の出席者は知り合いになっているが、横の広がりが出来にくい方式
つまり出席者同士が顔見知り程度で留まることが多く、主催者が動けなくなると、その活動も停滞してしまう
2「ロの字型」組織
主に、この形式を選ぶ組織は、ネットワーク型の人間関係を好む主催者の組織
これは、個々の意見を聞きながら、話しをまとめて行くことに力点をおく
そのため、主催者はハンドリングが難しいが、上手く「船頭」できれば、主催者がいなくても動いていける
しかし、情報の偏りや出席者間の力関係などチェックポイントが多いことが難点
それぞれに、その時々で選択すべきものである
参照/「話し合いについて」
http://maruta.be/hoteyes/1
参照/ぶんたんのススメ
http://maruta.be/hoteyes/10
けれど私は、これからの組織は「2の形式」をなるべく選択していかなければならないと思っています
特にマンパワーが絶対数「足りない」状況下では、個々の人間が自分の頭で考えて、行動できるようにしなければ「東京」や「世界」と渡り合ってはいけない
そして、それをバックアップする「存在」としての『電脳』たちをフル活用して、人間同士が繋がっていく必要があると考えます
まずはベースとして「ネットワーク」を念頭としたリンクを張り巡らす
そして、いま何が出来るかが解らなくても「信じ合うもの同士=それが仲間!?」が繋がっていれば、次のステップが担保される
次の一歩を考えるベースになると思う
例えば、このほっとあいずワールド(ブログ群)において、「オフィス」がモノを言わない『見守るモノ』になっているのが理想像だと、私は思う
みんなで一歩前へ!!である
結構「駄文!?の海」は笑えますので、口直しにどうぞ...
http://maruta.be/hoteyes
この2つの言葉は、似ているようで違うのです
現在、このブログ群は「ほっとあいずオフィス」を軸にリンクしています
それは、このブログに初めて来た人が解り易いようにするためです
見るときに、1つのブログへ行ったら一度「オフィス」に戻って、次のブログに行く...そういう形式
しかし、それでは「オフィス」がダウンしたとき、他のブログ達が孤立してしまうのです
協力し合えない関係になり、光を失うことになってしまいます
これを、ブログ同士がリンクし合えば、「オフィス」がなくても繋がって協力し合えるのです
いま、1つのブログの中でリンクを張って、順番に見て行けるようにしています
次の段階で、今度はブログの枠を超えたリンクを始める予定です
その状況が「ネットワーク」なのです
つまり「オフィス」を介さないでも繋がっている、つまり「網の目」のように繋がるのです
これは「会合の持ち方」でも、その組織の考え方が現れます
※ただし、規模(参加人数や時間など)によって選択が違って来ますので、出席者が10名程度で2時間ぐらいある場合とします
1「教室型」組織
主に、この形式を選ぶ組織は、リンク型の人間関係を好む主催者の組織
これは主催者が主導権を握り、『伝達事項』を伝えることに力点をおく
そのため、主催者と個々の出席者は知り合いになっているが、横の広がりが出来にくい方式
つまり出席者同士が顔見知り程度で留まることが多く、主催者が動けなくなると、その活動も停滞してしまう
2「ロの字型」組織
主に、この形式を選ぶ組織は、ネットワーク型の人間関係を好む主催者の組織
これは、個々の意見を聞きながら、話しをまとめて行くことに力点をおく
そのため、主催者はハンドリングが難しいが、上手く「船頭」できれば、主催者がいなくても動いていける
しかし、情報の偏りや出席者間の力関係などチェックポイントが多いことが難点
それぞれに、その時々で選択すべきものである
参照/「話し合いについて」
http://maruta.be/hoteyes/1
参照/ぶんたんのススメ
http://maruta.be/hoteyes/10
けれど私は、これからの組織は「2の形式」をなるべく選択していかなければならないと思っています
特にマンパワーが絶対数「足りない」状況下では、個々の人間が自分の頭で考えて、行動できるようにしなければ「東京」や「世界」と渡り合ってはいけない
そして、それをバックアップする「存在」としての『電脳』たちをフル活用して、人間同士が繋がっていく必要があると考えます
まずはベースとして「ネットワーク」を念頭としたリンクを張り巡らす
そして、いま何が出来るかが解らなくても「信じ合うもの同士=それが仲間!?」が繋がっていれば、次のステップが担保される
次の一歩を考えるベースになると思う
例えば、このほっとあいずワールド(ブログ群)において、「オフィス」がモノを言わない『見守るモノ』になっているのが理想像だと、私は思う
みんなで一歩前へ!!である
結構「駄文!?の海」は笑えますので、口直しにどうぞ...
http://maruta.be/hoteyes