巨木めぐり

真鶴原生林を写真大好きの仲間たちと歩く
梅雨時期を案じて其の日を迎えたが運良く傘を開く事無く思う存分撮影
唯、経験が無く最初は何処を如何切り撮れば良いのやら・・・・・
しかし時間が経つにつれて様々な巨木の姿が目に入った
楠・椎・黒松の照葉樹の森
「広葉樹や針葉樹の森に無い生々しい樹の生命感を撮る」を講師からの命

あくまで自分流

其の後は湯河原の城願寺に有る【ビャクシン】を撮影
長い年月の間、風雪に耐え抜いた1本の巨木・捩りに撚れた姿に圧倒させられた

其の後、早川の【ビランジュ】の撮影
足元の悪さは極度の疲労を感じた
未だに足の脛が泣いて居る
良くまぁ～無事にこうして居る事が不思議な位・・・・・
チョット大袈裟かナッ?