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納得できぬレジでのやりとり

2014年11月09日 22時41分20秒 | 日記
納得できぬレジでのやりとり
旭川へ行き用事を済ませて夕方の帰宅。
某スーパーへ立ち寄り、少々...全くの少々...買い物をしてレジへ。
夕方のスーパーのレジは混んで長い列ができている。
平凡な消費者は諦めるしかない。
一つのレジに二人の従業員がが汗を流している。
バーコードを読み込んで商品価格データを打ち込む人、レジ本機で清算する人。
清算してる横で、次のお客様のお買い物価格データをバーコードで読み取ってる。
流れ作業のようで効率はいいさ、しかしだよ、あの二人の従業員の時間差...ちゃんと処理できるの?
その長年の疑問が解決する日が...今日、その時にやって来た。
私のお買い物データをインプットし終えて...清算の順番が来た。
バッとレジ機に表示された金額は「4千円」を越えている。
「あのぉ~、これ、そんなにするの?」
手元にある商品を確認させるようにレジの女の子に言った。
「はい」
「はいって...良く見ろよ。特売のたこ焼きとコーラだけだぞっ、それが4千円を越えるか?」そして「俺の計算だと205円だぞっ」もちろん、消費税込みで。
レジは正しいですから....レジの表示は正しいと言い張る係の女の子。
俺は、この金額しか払わないと頑張る。
どんどん、レジの列は長蛇になる。(笑)
レジ機を確認...すると、205円は....私が請求された額の次の日との請求額と分かる。
やっぱし、順番がヅレてる。
「あんたさ...」私が口を開いた。多少、怖い顔で。いや、めっちゃ怖い顔で。
「私の前の人、カゴが二つだったのを知ってる?」
清算をしている女の子は知らない....
バーコードを振り回している男の子(バイトみたいな年齢)は私の前に二つのカゴを別会計として処理した。....そこが間違いだった。
一人のお客が二つのカゴをレジ台にあげた。
バーコードを処理する従業員は、忙しいため、一人のお客の買い物とは気づかず二人のお客と思い込み...会計を二つに処理してしまった。
そのお客の次が私なら、当然、その二つのカゴの二つ目が私の支払額として表示されてしまう。恐ろしきカラクリ。でも、実に単純な話....と、言うか、単純な店側のミス。
問題が解決したとき....私の前のお客は、約1万円に近い額の半額だけの代金で....ニコニコとご帰宅なさったわけだ。
困った顔をしている女の子。
払ってもらえませんか?バカ言うなっ。
と、そんなの知るかぁ~、205円を払って店を出た。
金額があまりに違いすぎたから気がついたが.....数千円の買い物で数百円なら気づかなかっただろう。あのようなレジ運営はやめなければ店の信用にかかわるよ。
空いてるレジに人を配置して忙しい時期を乗り切る努力をしてほしい。
知り合いのお客と無駄話をしている従業員がいるようでは....なっ。

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2 コメント

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Unknown (ほたる)
2014-11-10 10:18:12
慣れや惰性での落とし穴?

レジに並ぶ時は前の人の清算も確認して、
自分の買う物がキチンと打ち込まれているのかも確認しなきゃなりませんね。

並び疲れてボーッとしてられないんだわ~(^_^;)
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ほたるさんへ (じゃがいも)
2014-11-10 15:23:14
今頃、腹がたって。(--;)

もう、外は暗い。
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