盛岡城跡公園二の丸から

盛岡城跡公園も城ということでありそれなりに敵からの攻撃に守りに対して工夫されていたのであろう・・！

特設的に天守閣に侵入できないように、曲がりくねったり角を付けたり、上ったり下ったりしながら簡単には移動できない工夫は当然のことでしょう・・！

最近、某新聞の連載で南部藩の家老日誌とかやらが載っている・・！

現代的な言葉に置き換えて分かりやすくしながら当時の流れを紹介しています・・！

興味のある人は毎回見ていると思いますし、名前や地名が時代を感じさせてくれます・・！

水沢辺りまでは仙台藩であり、盛岡は南部藩で有り当時は結構な小競り合いもあったのだろうと想像もします・・！

未だ譲れない何かはあるのかと想像すれば危険がいっぱいですしミステリー小説のテーマになることもあるだろうかと・・！！

山菜とりで賑わう山々！

山菜取りで賑わう山々という言葉どうりに、道端に並ぶ車、くるまの列です・・！

 行楽シーズンの渋滞を思わせる山々の車両の並びは田舎でも春や秋の風物詩とでも言えると思います・・！

 昔は、楽しみで食することで山菜とりをする人達が多かったと思いますが、昨今の景気低迷で金銭を得るために、アルバイト感覚だったり、仕事としての山菜とりも多いようです・・！

 しかし、道端で簡単に取れる訳でもなく非常に厳しいことも多いと思います・・！

 時にはクマとの遭遇する危険性もある訳であり命がけになることも考えながら入山することもあるのかも知れない・・！

 スーパーや産直に並んだものを気軽に食べることを選択するのもある意味賢いのかも知れない・・！

 しかし、こんな時代だから自給自足の生活も良いと思います・・！！