
今は、地方創生で世の中にお金を繰り出さなければならない時でもありますと首相は表明している。
結婚や子育てに希望を持てる社会にする。
「まち、ひと、しごと」にどんな風に支援するのだろうかと思う。
仕事したい人に仕事を与え、生活の安定化を推し進めるのだろう。
現在、仕事をしていても生活が安定的でない、仕事に対してどのような支援をしてくれるのだろうか?
その仕事は、もう時代遅れと言うことで、新しい仕事を提供したりするのだろうか?
自営業的な小さな商売はやめて、大きな会社に勤めた方がより大きな収入が得られるとアドバイスするのだろうか?
小さな仕事や商業活動を継続することは、地域の潤滑剤的な役割を果たしていると思う。
そういうものは、なければ無くて良いと思う人も多いかも知れない。
なくなって初めて必要性が感じられる、それは目に見えない活動や取り組みであったからであると思う。
少なくても、「ひと、まち、しごと」を単独で推進しようとすることは将来の田舎の良さを捨て去ることに成ってしまうと思う。
一体化し、関連性が持てる地域社会を膨らむことが重要です。