記録は１００年保障が普通

カセットテープ、ビデオカセット、ＣＤ、ＳＤカード、などなど有るけれど、映像や音楽が収まった記憶部分が存在しても、それを映し出したりする本体（機器）が製造中止になったりすることで２０年後には観たり聞いたりすることが出来ない可能性が高いということは、時代が移り変わることがあっても、それは本来の消費者の為にたった考え方ではないと思われます・・・。

しかし、何時までも少数人数の為に保障することもコストＵＰすることから対応は不可能です・・・・。

しかし、各社家電メーカーが資金を出し合い、修理し再生が可能な状態に仕上げる仕組みを立ち上げることも必要かも知れません（せめて５０年間は！）・・・・。

我々、日本人の中では、ある一部の家電マニアや富裕層の人達を除き、特に映画や音楽に興味の無い層の庶民は、先進国の中で一番遅れた映像機器を見ているということにもなるかも知れません・・・。

最新機器が欲しいけど、購入する余裕が無いのが現状かも知れませんね・・・。
何を優先すればいいのか、優先順番を選択していれば、なかなか余裕で楽しみにたどりつかないところです・・。