ふるさと農園四季の里 「蜂 花 苑 」

里山しのくぼには沢山の輝きとしなやかな出会いがあります。皆さんのふるさとになれることを目指しております。

蜂花苑農繁期・・・『採蜜作業』

2015年06月08日 | 日記
採蜜作業が蜂花苑農繁期

今年も多くの応援をいただいて、採蜜作業をしました。
一年をこの日のために捧げます。蜜蜂一匹が一生で花蜜を運べる量がスプーン一杯です。



蜜蓋(みつぶた)の中には、糖度83の蜂蜜がギッシリ詰まっています。
丁寧に蜜蓋を削ぎ、遠心分離機で丁寧に絞ります。


今日は子供たちも招いて『蜜蜂学校収穫授業?!』も開催しました。

ちょっとイップク!? 篠窪の新名所・・・

2015年06月02日 | 日記
篠窪の新名所発見!! 地元の方しか呼ばない『男寝姿山』何とも見れば見るほど納得・・なっとく・・ナットク




篠窪の名所"富士見塚"から富士山に見惚れていると・・・隣の地元の伯父さんが言った。

「隠れ名所を教えようか」とニヤリ!!
「枕」に「顔」に「お腹」・・・そして立派な○○○○そして足
寝姿それも男・・・時間は朝ダナ!!!???

何とも凄い観察をしたもんだ。

突然二人で大笑い!

実に篠窪は美しくて面白い。

ミツバチにも春がやってきました。

2015年04月28日 | 日記
ミツバチにも春がやってきました。ここ篠窪はアカシヤの群生地です。

養蜂業にとって今が農繁期・・・元気に育った蜜蜂達は一斉に野山に舞ってゆきます。
水と花粉と蜜はミツバチたちの生きるための糧なのです。

蜂花苑に新しい養蜂場ができました。
いずれ詳しくご紹介致します。皆様に本物の国産純粋蜂蜜をお届けするために蜂花苑の努力は続きます・・・


篠窪に春の風・・・これからポピーの香り・・・

2015年04月16日 | 日記
桜も咲き終わり篠窪には静かに春の風が流れています。
5月中旬!!篠窪は一面ポピー畑に変わります。
お越し下さい・・・篠窪の桃源郷




榎(エノキ)が芽吹いてきました。


"篠窪夢ヶ丘"ご案内

■■■■かつてこの地は鎌倉時代に作られた歴史ある矢倉沢往還として栄えていた源頼朝が鷹狩りの際にあまりの富士山の美しさに馬を下りたとの歴史(富士見塚)に代表されている通り、篠窪の景観は人々の心を癒してくれています。
三十有余年前に出合った最初の地であるこの景観を昔の姿に回避させる思いは今実現になろうとしている。入口から春を感じる山茶花(さざんか通り)の並木道で作り上げ、その花の匂いに誘われるままに歩くと11本の根元からそびえ立つ巨大な榎(えのき)に出会ったのでした。ここを「大えのき見晴苑」としました。榎は古来から神の木七樹として敬われており、神社仏閣に魔よけとして植えられている。
この環境整備はこの榎の生命力によって助けられたことでこの大木を「子宝えのき」と命名したことで、訪れた方々はきっとこの樹に何かを感じていただけるだろうと思っています。■■■

菜の花桜祭が終わりました。

2015年03月23日 | 日記
菜の花が5000人を迎えて終わりました。


21日初日は曇り空から昼に小雨模様と悪天候となり、10時より開始しました。
11時オカリナ演奏・・・11時30分からフラダンス・・・そしてハワイヤンバンドによる生演奏・・・とメイン企画にしたくなるような催物!?
小雨で楽器や衣装はビショビショになりながらも800人に及ぶお客様から拍手喝さいでした。



22日は、朝から快晴でスタート・・・開始前30分から、すでに2~300人のご来場でした。無料バスも立ち席利用でフル回転でした。
二日間で5,000人を突破したのは3時ごろでした。

ご来場本当にありがとうございました。

第一会場"篠窪夢ヶ丘"も初日の開園式よりお客様の切れが無いほど大人気となりました。
NPO法人 蜂の舞う里のシンボル"チェンソーアート動物園"も子供たちやご家族に大人気となりました。
未来永劫にNPO法人蜂の舞う里は篠窪の里地里山の環境整備に貢献していきたいと強くお話し頂きました。