ヘタクソシューターの部屋

鉄砲・バイク・お酒が好きな男の独り言

バードナイフをまとめ買いしました。

2016-06-09 03:06:27 | 鉄砲
バードナイフをまとめ買いしました。

以前にウィンチェスターのラージボウィを通販で買った「オオヤスヤ」さんのサイトに出ていたの見つけて、

またまたJくんに頼んで貰いました。

中国製とはであったけど、値段が安いのでまとめて4つ買ってみました。


箱の正面には「ハンターズクラッシック・ナイフコレクション」と書かれ、

横には「ノースアメリカン・ハンティングクラブ」と書かれています。

箱の中を開けると、専用の袋に入っており、

タイプはレミントンのアップランドバードナイフと同じく、交換レンチ付きのタイプです。

こちらはメーカーのマークが入っている側です。

こちらは反対側です。

レミントンのバードナイフと比べるとこんな感じです。

レミントンに比べると「腸抜きフック」は奥に収まります。

ナイフのブレードも同じく少し奥に入っていて、ちょっと爪を引っ掛けるのがしづらいかな?

「ブレード」、「腸抜きフック」、「交換レンチ」の3つを分かりやすいように開いてみました。

ブレードは細く、先が鋭く尖っています。

バードナイフではこのような形状のブレードは珍しいですね。

こちらは表側です。

こちらは裏側です。

裏側には「チャイナ」と書かれています。

レミントンと比べると形状が違うのが良く分かります。

これではカーブを使った切り方は出来ません。

細かい所に使うのは向いているのかもしれませんが、すぐに先が折れてしまいそうな感じですね。

いったいどういうコンセプトでこんな形にしたのでしょうか?


交換レンチはレミントンと同じように注意書きが刻印されています。

こちらには大きい方が12G、小さい方が20Gと分かるように刻印されています。

腸抜きフックの出来は、素材が良いけど仕上げが少し悪いといった感じです。

値段を考えればそんなに手間をかけられないのでしょう。

勿論、実用には全然問題は無い範囲のレベルです。



後はメインで使っているウェスティンとの使い分けを考えなくてはです。








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