平成23年度射撃指導員射撃研修(クレー射撃)に参加して来ました その２

その１では、心構えと感想を書きましたが、その２では、実際にあった事を書くことにします


先ずは、朝の受付番号は一番　もちろん、座学での席も一番前

(お付き合いでＫ銃砲店さんも隣の席に座って貰いましたが、これはほぼ定位置です)


だから、トラップ射撃の順番は『１組の１番』

トップです　(こんな所だけですが)

ヘタクソなのは、自分でも承知しているのですが、一番射者になったお陰で困った事になりました

私の動作や鉄砲の取り扱いを、次の二組の一番射者の人が採点するのですが、

なんとその人はＵさん

Ｊ射撃場で教習指導員をしており、私のライフル射撃試験の時の『先生』

緊張します　(いや、ついていません)


でも、『22』で撃ち終えたので一安心

オマケに、お褒めの言葉もいただきました

(内心はちょっと以上にビックリでした)


そして２Ｒ目は採点がないので、お気楽モード

気を抜き過ぎたので、１番射台からミス

でも、実力から云えばこんなといったところでしょう


（領収のハンコの日付が違っていますよ）


しかし、私の実力は兎も角として、

『貴方、本当に射撃指導員』と聞きたくなる人がいました

『1Ｒ25発で１枚の人』（スラッグ銃身だって練習すれば当たるはずです）

実猟での成果は知らないけれど、今日クレーを撃つ事が分かっていてそれは無いんじゃないの

『今日は一発詰めだよと言っているのに、二の矢が鳴る人』

と、いった人がいた事にはビックリ仰天

『あんた達みたいな人がいるから、技能講習なんかをさせられる様になってしまったんだよ』

と思ったのは私だけでは無い筈です

その方達はこれに懲りて、今後は少しは努力をする事になって貰いたいものです

（
（トラップ撃ちには時々こういう人がいるけど、多分スキート撃ちにはいないんでしょうね）


何はともあれ、今日の研修の中で事故が無かった事だけが幸いでした


最後に、研修中も研修後の射撃練習もお付き合いを頂いたＫ銃砲店さん、

誠にありがとうございました、

いつも感謝しております、今後も宜しくお願い致します