「空」の訓練として行った河川敷は、
鳥がいそうなところは草やツタがかなり生い茂っていました。
「ディアン」の散歩・訓練の時は頻繁に歩いていたこともあり
そこそこ通り道といえる道が出来ていたのですが、
今回は久し振りということもあって草やツタを切り分けるナイフが必要です。
今までは「コールドスチール」のマシェット型ナイフを使っていました。
しかし、ディアンが虹の橋を渡った時にそのナイフが欲しいという人がいてあげてしまったので、
代わりのナイフを選定しなくてはなりません。
こちらは鳥撃ちでオールラウンダーとして使っているナイフです。
そしてこちらは、初猟のころなどでツタや小枝が伸びているときに使うナイフです。
しかし、河川敷では一番の問題は草となっているので、
ナイフのグレードを考えるとちょっともったいないですね。
かといってまたマシェットを買う気にもなりませんので手持ちのナイフの中で見つけましょう。
今の手持ちのナイフの中でリーズナブルなものといえば「仁作」シリーズでしょうか。
しかし、「山刀」では穴を掘るのは良いけどツタや小枝を切るのには向いていませんね。
そうなると「山刀」ということになるのでしょうか。
これならばかろうじて小枝が切れますし、
草を切って汚れてもそんなに気にしなくて済みます。
これで河川敷での藪漕ぎ用ナイフの選定が完了です。