有害鳥獣駆除でとれた雄鹿ですが、
肉のリクエストがあったので、家に帰って解体です。
サイズは小さいのですが、
死後硬直が始まってきて一人での解体がやりづらいです。
それでも何とか、また割をして無事内蔵の取り出しを終了です。
今日は膀胱をうまく取り外せたのが嬉しいです。
心臓と肝臓を取り出すのに横に置いたので、
隣の地面が血だらけになってしまいましたね。
この教訓を受けて次回はバケツの中で取り出しましょう。
残念ながらワイヤーが掛かっていた後ろ足1本は食用には向かないので、
ディアンのご馳走にしましょうか。
あとは骨から肉を外すのと、アバラをバラせば完了です。
たとえ小さいモノでも、一人での解体は半日仕事です