前の記事に日曜日に猟友会の残弾射撃会に参加して楽しんだと描きましたが、
その他に猟期後の残弾処理射撃会ならではのお楽しみもありました。
それはこれ、
猟用のレミントンのショットシェルです。
仲間の会員が残弾処理で撃った後の物を頂いてきました。
このショットシェルはチューブの中がテーパーになっており、
オレンジワッズがピッタリと入ります。
もちろん、24g用のピンクワッズも使えますので、
今のウィンチェスターのAAと並んで、
リロードをするのに使い勝手が良いショットシェルです。
今の時代で散弾のリロードは、
ファクトリーロードに比べて値段的にも品質的にも割が合いません。
がしかし、この間みたいに暫く手に入らない時がまた来るかもしれません。
射撃はともかく猟期に弾が無いの本当に困りますよね。
今後の世界情勢がどうなるかなんて私には分かりませんが、
来猟期に「空」と楽しく遊べる様にと用意だけはしておくつもりです。