ライフル銃のカートリッジの成型用にケーストリマーを買いました
BAR用の308WINではほとんど問題は起きないのですが、
ホーワM300用の30CAでは発射した後のケース長が伸びることが多いです。
実はこの間のお休みでコロナウィルスの関係で自宅での自粛していた時に
溜まっていた200発分の30CAカートリッジを手で成型した時には、
実に3日間も掛かり、手にはマメも出来ていましたので
今回の購入の動機となりました。
同封されていたものはこれですべて
①口径に合わせたガイド、
②フラッシュホール清掃用(?)の部品
③カートリッジ内部の清掃用のブラシ
④六角レンチ2本
が入っていました。
手元に308WINのカートリッジがあったので、
カッターの先にガイドを取り付けてみました。
右側のハンドルにつながっている部品にカートリッジを挟み込み、
更に左のガイドを通してからハンドルを押しながら回せば
ケースが削れます。
左のガイドをブラシに帰ればカートリッジの中が清掃出来ます。
なかなかカートリッジの中は清掃はしないので、
これは良いかもしれませんね。
また、ガイドをフラッシュホール清掃用の部品に変えて、
カートリッジを反対向きに取り付ければ、
こんな感じでフラッシュホールの清掃が出来ます。
今回は成型前のカートリッジがすぐ近くにあったので308WINで試してみましたが、
次は本来の目的の30CAでやってみたいと思います。