令和6年度射撃指導員連絡協議会総会に出席してきました。
事業報告等などの内容は例年通りでしたが、
今回の総会では少し気になった話題が2つほどありました。
1つ目の話は、
今年度の指導員のライフル銃の講習会について、4月に新規開業となった県総合射撃場にて実施するとの話でした。
利用料金が高めなのと、減免の手続きが面倒なので、個人的にはまだ利用していないけど良い機会なので、実際の運用方法やルールについて覚えてきたいと思っています。
2つ目の話は、
県警の担当者からのハーフライフル銃の所持等の扱いについて、
「現時点では、まだ警察庁から何も通達等は来ていない。」
との話でした。
ということは、新規所持者の経験年数も、本銃身・替え銃身等の取り扱いも今のところ変更がないみたいですね。
ともあれ、令和7年3月31日までの任期ですが、無事に勤めてゆきたいものです。