川瀬直美カントクの「殯の森」(もがりのもり)が第60回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式ノミネートされた。199年代に「萌えの朱雀(もえのすざく)」という映画を観てから気になっていたカントクで、確かこの時もカンヌ映画祭でなにか史上最年少で受賞したはずです。
萌の朱雀の舞台が泰阜のような自然の中での家族の死と、そこを離れなければならなくなった者の痛切な感傷、長い年月を繰り返してきたまぶしいほどの鮮やかな緑とともに色濃く脳裏に焼き付けれています。
また観たい映画のひとつだったが、カントクの名前すらよく覚えてない自分だった。今回の「殯の森」で話題になってやっとその名を思い出した。この映画も観たいところです。
でもって、今日は昼神温泉にある「熊谷元一記念館」へ石川真理さんの絵をみせてもらいに妻と行ってきました。
本当にやわらかな、穏やかな人の心の鏡のような作品で一つ一つに手をあわせたいほどでした。素晴らしい画伯のお友達である私達は幸せ。心の中に春の風が吹き込んできました。真理さんは私の友人でもあるTOM石川氏の奥様でもあり三線やアイリッシュホイッスルの奏者でもあります。心温まる作品がホームページでも紹介してあります。
http://www.ne.jp/asahi/soramame/art/
萌の朱雀の舞台が泰阜のような自然の中での家族の死と、そこを離れなければならなくなった者の痛切な感傷、長い年月を繰り返してきたまぶしいほどの鮮やかな緑とともに色濃く脳裏に焼き付けれています。
また観たい映画のひとつだったが、カントクの名前すらよく覚えてない自分だった。今回の「殯の森」で話題になってやっとその名を思い出した。この映画も観たいところです。
でもって、今日は昼神温泉にある「熊谷元一記念館」へ石川真理さんの絵をみせてもらいに妻と行ってきました。
本当にやわらかな、穏やかな人の心の鏡のような作品で一つ一つに手をあわせたいほどでした。素晴らしい画伯のお友達である私達は幸せ。心の中に春の風が吹き込んできました。真理さんは私の友人でもあるTOM石川氏の奥様でもあり三線やアイリッシュホイッスルの奏者でもあります。心温まる作品がホームページでも紹介してあります。
http://www.ne.jp/asahi/soramame/art/