こんにちは 渡辺です。
うどん戦記 外伝
北大柔道部にうどんを求めし、一人の戦士がいた。
時は2024年11月30日、朝起きると急に部屋でうどんの流れが起こった。
目指す先はただ一つ
まんでがん外伝
ここは冬季にしか営業していない超人気店である。
開店の11:00に間に合うように10:30に寮を出発したが、そこに待っていたのは
長蛇の列
並ぶこと1時間40分、店に入るまで残り2組しかいなかったが、これがなかなか進まない。
ここで今日も練習があったことを思い出す。
練習に行くにはもうここで列から離れてすぐに準備をして道場に向かわなければならない。
しかしうどんを食べなければ、この並んだ1時間40分が無駄になってしまう。
頭の中で天使と悪魔(横森さんvsうどん)が対決した。
試合始め
横森主将の対戦相手はうどん界の超弩級、まんでがん外伝です。
対する横森主将も北大の超弩級。
超弩級対決です。
まずは両者組み合います。
両者とも立ち技に自信があるのか、なかなか引込みません。
おっと横森選手、大外刈りをかけました。
これにうどんも腰をきれきれずもろに食らうことに、
うどん、体側から落ち、横森選手に技あり。
うどんはとっさの判断で足を二重に絡みます。
この二重絡みはなかなか抜けません。
おっと横森選手、腕がらみを狙っているのか、腕を取り始めました。
うどん、自分の帯を持って耐えます。
おっと、帯を放してしまった。
しかしうどんは耐えます。
うどんには骨がないのできまらないのです。
この間に横森選手、二重絡みを解いて抑え込みます。
このうどん、こしがあるので抑え込むのに苦戦してます。
しかし横森選手、主将の意地を見せ、30秒抑え込み切りました。
結果、勝ったのは
天使 横森主将
危うく出席連絡LINEに「うどんを食うため欠席します。」と送ってしまうところであった。
うどんに見切りをつけ、寮に戻り、準備をして柔道場に
無事に練習にできた。
そして今日
２限が空きコマだったので再びチャレンジ
11時開店を見越して10時30分から並ぶことに
そしてやっとご対面
了
