北大柔道部ログ

北京旅行 四日目 ~中国文化~

前回のあらすじ~行動開始

早朝より行動を開始

昨日へばっていた山本もなんとか元気を少し取り戻し
みんなで観光スタート


~本編~

湖周りを半周し
残りの半分を歩く。

途中の広場的なところでは
中国ごまを回す人や、鞭のようなものを振り回す人と
様々な人が様々なことをしていた。


一時間近く歩き
入場門付近まで戻ってきた。


低かった太陽もだいぶ高くなり
水面もよりきらきらと光っている。


現在の位置は先程まで湖の対岸に見えていた「仏香閣」の後ろである。


このあたりに行くと
何やら音楽が聞こえてきた。

すごい人数の人がダンスを集団で踊っている。

日本で言うところのラジオ体操なのだろうか?


ここで
ウォーリーを探せ!!
ならぬ
山本を探せ!!
のお時間です。


中国の方に混じって踊っている山本を探し当ててください。




第1問





第2問






次に向かったのは
「仏香閣」の真後ろに位置する「蘇州街」という
水の都市をイメージして造られた街へ



ここで中国の皇帝、皇后の服を着て記念写真が撮れるところがあったので記念に



僕らは皇帝の衣装とは知らず
側近的な感覚で写真を撮っていました。

後で中国の方に聞いたところ
衣装の真ん中に龍の刺繍があるのが皇帝の証なんだとか。



近くに屋台があったので迷わず寄ります。







美味しいかったぁ~



メイン「仏香閣」へと向かう。

順路とは逆方向から回っていたため
「仏香閣」には裏から登る形になった。



真後ろより





横から





「仏香閣」からの景色

天気が良くて最高である。

僕の頭の上に見えるのが「十七孔橋」

対岸はもう空気で霞んでよく見えません。

あの距離を歩いたのか…

と驚く。最後にここに登って正解だったのかも知れない。

はじめにここに来ていたら一周するのは断念していたことだろう。




「長廊」という場所があるのだが
それに近い感じの廊下

「長廊」では横にことわざ等を表した絵が描いてある。
ここの横に描かれている絵もきっとそんな感じなのだろう。



「仏香閣」を下り

下より見上げる



本来であればここから登って行くのだろうなー

そこには歩く場所がないほど人があふれ返っていた。




逆に回っていたためか、ほとんど観光客に遭遇することなく
静かな朝、そしてゆったりと景色を見ることができた。




人ごみの中にかわいらしい子供を発見した。



中国では当たり前だという。

用をたしやすいようにおしりの部分があいているのだという。

日本では見ることがない服装だろう。

中国の人にしてみると
日本人の子供は服に割れ目がなく、用をたすのが大変そうだ、と思うらしい。







現時刻は昼過ぎぐらいか
ガイドブックによるとここを観光するには
半日くらいかかると書いてあったが…

約四時間歩きっぱなしだった。

これでもいくつか場所を飛ばしているのだが

全てを見ようとしら一日はかかるのかも…



「頤和園」では美しい風景だけでなく
中国の方の生活もいろいろと垣間見え、とても面白かった。



「頤和園」を後にし次の観光場所へと足を進める。


食文化を楽しむ

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

はやし
あぁあれはそういうことだったのか・・・
山本
あれ?
全国大会の時Gさんが破けたパンツはいて寝てたのも用を足すため?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「旅行」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事