肺の音を聞く場所をレクチャー中。肋骨にあてれば必ず聞こえる 心拍3に対し1呼吸
今日は病院受診しました。
体重3.95kg±0
あれから2年お世話になってるので、ケーキに「ありがとう」のプレートをつけて
「一緒にお祝いしてくれたら嬉しいです」と言って病院に持って行きました。
ウルソンのチーズスフレ↑は自宅用に買ったよ。 病院にはワンホールw
おととしから、花粉症デビューした先生がマスクしてませんでしたので
私「今日症状ないんですか?」と聞いたら
先生「ヒスタミン系の薬で無理やり抑え込んでます」との事でした。
普通の人はただ「薬で抑え込んでる」としか言わないのにねー。TOKI先生らしい。
情報の宝庫で1つ投げたら10も20も返ってくる。
私の足りない脳みそがフル回転です。(追いついてないけどw)
私「今日は午後から気圧が1000hPaを下回っているのに、気温が高いので副交感神経に傾きすぎやすい」と伝えたら
先生「ここ2~3日は花粉の症状がひどいから てんかんの子来るんじゃないかと心構えしている」とのことでした。
さすがです!先生が天気の事やってくれたらいいのに。。。
さ、ココからぎゅうぎゅうだよー
先日の犬喜利会での話もしました。
私「レフルノミドを知っていても使わない獣医さんがいるんですよ」
先生「それは、その子の体質とかも考えての処方なのでは?」との事
先生「ただ、シクロスポリンは切れも早いし自分も好き(使いやすい)な薬でよく使うけど、副作用が出ない子は全くいない」との事です。
私「先生がお薬を処方するときってどう組み立ててるんですか?」と質問
先生「まず、症状の一番大きい時にガツンと使って後は減らす。あとは特に免疫の病気は体質と薬の相性があるので、それに合致する治療をするけど、飼い主さんからの情報で最後は感覚ですかね」
私「じゃあ、私たち飼い主は医者からもらった薬に対し、医者がどんな目的で処方してるか教えてもらって、それに対しての効果測定を報告出来ることが一番いいんですね?」
先生「そうそうでも、それには獣医側の努力もあって、薬の処方時に炎症の薬なら、こういうタイプの炎症を抑える為に処方してますというように丁寧な説明が必要になってくる」
私「こちらが聞けば教えてもらえるわけだから、受け身にならずに副作用にばかり目を向けず学ぶことですね 課題ができちゃったなー」
先生「そこをどう質問したらいいかとかアドバイスしてあげたらいいんじゃないですか?」
間違いさがしwさっきとちょっと変化してるよw
先生「それにしてもシクロスポリンの時は本当に病気の顔でしたね」
私「あれから2年ですからねぇ」
先生「脳ヘルニアを起こした時、新宿にいてかけつけて良かったです」
私「ほんとあの時はお世話になりました」
先生「あの時利尿剤を飲ませて症状が落ち着いた情報をもらったからステロイド入れずにMRIを迎えられたんですよ」
私「本当ですね、だからブログでも ステロイド入れたら分からなくなっちゃう! と伝え続けてます。副作用もあるし」
先生「一つ間違えてほしくないのは、ステロイドでもシクロスポリンでも薬である以上副作用は出ますよ。ただ、それを使うほどの大きなものだったという事です」
私「そっか そうですよね」
先生「副作用なんかは やめてしまえばでなくなるわけで、逆にいったら効果より副作用が勝っているというスケールになる」
私「やっぱり 普段の観察が大切ですね。ただの変化ではなく、薬に期待する効果を知ってるかでは見方が変わる気がします」
先生「まずは よく出るステロイドじゃないですか?ステロイドって万能で、炎症も抑えれば免疫も抑える、水分にも塩にも影響する」
私「うぅ。。。」
先生「私たちだってステロイドについては膨大な情報がありすぎて覚えきれてませんよ。覚えても忘れちゃってます。」
私「まずはそこから手を付けて頑張ります。免疫ってなに?って課題もあるんですよーw」
先生「免疫は自衛隊に例えればいいじゃないですか?陸上と海上と航空。ミサイルが抗体ね」先生楽しそうに。。。
私「そんなに分かりやすく説明できるのだから、先生HPにアップして下さいよーw」
・・・と最後はふざけましたが、ステロイドの事 改めて勉強しようと思った1日でした。
ルークの診察なのに、1時間も先生を独り占めしましたw
風が強くてその間も患畜さんいなかったから許してくださいwww
ルークの病院の看護士さんと獣医さんそしてTOKI先生
本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
お元気そうで何よりです
ルークが元気なのも
先生やふかいそらさんの努力の賜物ですね
これからも長生きしてね、ルーク
幼少期の頃放棄された犬なので足の大きさの割に大きく成長できなかったんだろ思います。
ベストは3.8かなぁー。 中年の域に入ったのでなかなか体重減りません。
飼い主はもっと体重減りませんwww
当たり前と言えばそれまでですが、薬の名前を覚えるだけでも
大変なのに・・・効き目、副作用・・・etc
それも一種類の薬じゃないのに~
ホント、尊敬しちゃいますー!!!
「ステロイド」だけは、人間にの処方されるから知ってます。
やはり内科の先生が、喉が痛いって言って私が耳鼻咽喉科でもらった薬を持って行ったら
これには、ステロイドが入ってるから違うのを出しますね
って言われました。
一時しのぎなら、良いのかもしれないけど根本からな治そうとするのなら
それに合った薬の方が一番なんですね。
それに、しょっちゅう飲んでたら、いざと言う時に効かなくなりますものね。
ルークちゃん、3,9kgか・・・ミニダックスは、もう少し体重が有って良いもんね
ルークちゃん、ウマウマ食べて太ろうね(^_-)-☆
シクロスポリンの副作用については、徐々に変化するので私は気づかなかったです。
1か月前と比べてどうかな?というスパンでブログを読み返し写真を見る事をオススメします。
また、新陳代謝の活発な口腔内のチェックもオススメします。
安心して、治療がうけられますね。
ニ胡もシクスポリンを服用していますが、徐々に減らしていく方法になっています。
定期的に、血液検査をして副作用がでていないかチェックしています。
最近、調子がいいので、一安心です。
>ステロイドは どこが悪くなっても処方される可能性あるよねー。
そうですよね。ココには書きませんでしたが、ステロイドさえ出せば症状治まったと納得させられますよね。
単発的な症状はそれでいいけど、根本治療はまた別ですよね。。。なーんて話していました。
>副作用かも?と思っている(私が勝手に思ってる) 肌の状態も 胃腸も それほど厳しい状態ではないから、良し、とゆうところでしょうね。
うーんどうかな?何由来のものなのか特定できない場合副作用を疑って私だったら一度、休薬を打診するかも。
コービーの頭の揺れも原因が特定できればいいですよねー。
しかし、風船怖くないのかなぁ(汗)
ステロイドは どこが悪くなっても処方される可能性あるよねー。
ステロイド様々なのに、個性が強いとゆうか 我が強い?
俺の力を全部発揮するよー、文句は言うな!ってとこか?
シクロスポリンも気になるところで、コービーの場合は 色々天秤にかけると、ここで頑張ってもらうのが一番かな?、って感じです。
副作用かも?と思っている(私が勝手に思ってる) 肌の状態も 胃腸も それほど厳しい状態ではないから、良し、とゆうところでしょうね。
コービーは 数日前からまた 呼吸か鼓動に合わせたように 頭が揺れるので ドキドキです。
この前の診察時には 呼吸も穏やかなので、って言ってたのに 時々ちょっと乱れてますよー。また どこか痛いのかもね。