今日母からメールが来て
「お姉ちゃん所アイル今日なくなったんだって!かわいそうだけど何も言ってやれなかったの」
↑原文そのまま・・・。
普段は流暢にメールを使いこなす母なのに、焦ったのか句読点もない。。。
すぐに姉に電話したところ・・・
最近、体重が減ってきたし食欲も落ちてきて具合悪そうだなと思っていたそうです。
(アイルはお腹に腫瘍をもっていました。でも急変する感じじゃなかった)
昨日の夜は食べなかったけど、今朝ヨーグルトを食べたし、お散歩は普通にしたので
姉は「どうしても」という所にだけ出かけしたそうです。
そして帰宅したら、もう・・・。
アイルは、姉が人間関係で辛い時を一緒に乗り越えてきたワンコだったので、姉にとっては半身をなくしたくらいのショックなのだと思います。
アイルは本当にカルマが大きい子で、姉が前に進むためならどんな事も受け入れていました。
正直、辛い犬生でした。姉の為に生まれて来たのだと考えると納得できるくらいです。
ボールが大好きで、やきもち焼き。
ルークと初対面の日、自分の子犬(出産経験はない)と間違えたり、ルークが男の子アピールをして、どうしていいか分からず、体が大きいのにルークにビビったり、私がペットシッターをやった時の「オヤツちょうだい」アピール、お散歩コースを教えてくれたこともあります。
思い出がいっぱいです。
喜怒哀楽がはっきりしていて、とにかく誰よりも姉の事が大好きで、姉を守っていました。
だからこそ、姉にぐったりした姿を見せる事なく虹の橋を渡ったんだと思います。
アイルの死も辛いけれど、前触れもなく突然息絶えていた時のアイルを見た姉の心を想うと、私も普通ではいられません。
左から
パル(ボーダーコリー)ルーク(M.ダックス)エリス(ワイヤーフォックス)アイル(エアデール)
2010年お正月 実家にて(犬嫌いのパルを掴んでいる手が姉)
※イベントは先ですし、少しの間姉のサポートをしようと思います。
その為、メッセージやコメントのお返事が遅くなるかもしれません。ご了承ください。