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嗜むオッサン

世界との差。



ドウデュース。
今年のダービーを制したサラブレッド。
世代の頂点と言って良い。



おはようござい馬す🐴
風月です。
今日はちょっとだけ馬の話を
させて頂きたいと思います。


先日、フランス遠征中の本馬は前哨戦と言う位置付けになると思うがG 2のニエル賞に出走した。結果は4着。
輸送の疲れ、騎手だって時差の調整や感覚の違いで本当の仕上げもこれからでしょうから、決して悲観的にならずとも良いと思っていますが、日本の3歳世代No.1である称号を持って出走している以上、少々物足りないのは否めませんでしたね🙄

鞍上は武豊。
このビッグネームを背に走っても、
そんなに世界は甘くないと言うこと。
凱旋門賞制覇は彼にとっても悲願だと思う。

年齢的にはピークアウトだろうが、経験値という意味では、何度も負け戦を経験している以上、彼の勝つためのビジョンが必ず仕上がっている。それに期待したい。そう言う見方をすれば、今回のレースだって、馬場状態を確かめることや、ドウデュースの能力を最大限発揮して差し切る為のポジションや仕掛け所、ペース配分など。絶対に測ってる😊天才だもの✨


今年はなんと4頭も日本馬が出走予定である。

逃げてペースを作るであろうタイトルホルダーがおそらくは人気となるはず。



鞍上は横山和生騎手。奇才と言われる横山典弘騎手の息子である。次男坊は活躍目覚ましい中、長男和生くんは控えめな成績。でもこの馬の血統は海外のレースで活躍してもおかしくない重厚な血統です。凱旋門賞向きと言っても過言でない。4頭の中ではこの馬が1番血統的にチャンスがあるはず。自信を持って乗れるはず。
兄の凄さを次男にではなく世界に見せつけて欲しいものです😊

他,昨年も出走したディープボンド、曲者ステイフーリッシュが予定しています。









今ね、海外のレースも馬券が買えちゃいます。競馬もグローバルになったものです🐴


展開を考えると、タイトルホルダーが強い逃げで主張してくれれば、その馬自体も大チャンスのはずですし、逃げ切れなくとも武豊鞍上のドウデュースが切れ味良く突っ込んで来てくれる様な展開が見込めるはずです。

。。その間には最強馬がいるんだけどね💦

言っておかないといけないだろうが😑

イギリス🇬🇧のバケモノ馬バーイードが圧倒的に強いでしょう。




10戦全勝の馬である。
地元の由緒あるレース。
負けるわけにはいかないでしょうし。
伝説級のサラブレッドなのは間違いない。
普通に走ればこの馬がぶっちぎります。



でもね。

何が言いたいかと言うとね。。

競馬は1番人気が優勝するとは限らないって事🐴
展開、一瞬の駆け引き、馬のポテンシャル覚醒、天候、通ったルート、相手の馬のバランスetc

全てが勝敗に左右します。


よって✋
悲願成就は今年かもしれないって事!

馬の質、騎手の経験値、繋げてきた日本馬としての血統背景。

世界との差はもうほとんどない✋

あとは、チャンスとそれを活かせる運と言っても過言ではないレベルにきている。


夜中のニュースの時間とかに生放送されるでしょうから(その位すごいことなのよ✨)
是非とも応援してあげて欲しいです😊


世界最高峰のレースを日本馬がワンツーフィニッシュする瞬間が観れる‼️

かもしれない✨

10月2日。夜23時頃。
世界が日本のサラブレッドに驚嘆する。


って。。今のうちに記事にしておいて。。

ほんとにそうなったら✨
『ほらね〜✨だから言ったでしょ〜🐴
って自慢しちゃう為の記事です😁

私の予想ではなく予言。。

当たりますように🙏

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