ぶるーすのつぶやき

横浜FC、ハワイ・横浜のことや身近な出来事などを不定期に書きます。書いた内容は、私ぶるーすの個人的な見解です。

以前ノリで購入したESP-WROOM-02開発キットで遊ぶ

2021-06-06 | PC関連

ESP-WROOM-02開発キット(Wi-Fiモジュール搭載)1280円税込で購入は、Wi-Fiが搭載されており、技適取得済みなので日本で安心して利用できるものだそうです。





ちなみに、Wi-Fiモジュールだけなら250円から300円で購入できます。

開発環境は、PCとPC対応のArduino Software (IDE) (以降Arduinoと記載)があれば大丈夫です。私的にはWindowsの方が使いやすいので、Raspberry Pi Picoで使っているWindows 10のPCを開発環境としました。あとは、PCと接続するMicroUSBケーブル(片側は通常のUSB)があれば必要なものが揃います。

kenzaurosさんのサイトを参考にして遊んでみました。

Arduinoをセットアップし、以下のようなコード(Hello, world)を入力します。

上記のコードをArduinoから、ESP-WROOM-02開発キット(以降マイコンボードと記載)に書き込みます。書き込むときは、マイコンボードのRSTボタンとPGMボタンを押しっぱなしにして、RSTボタンを放す、その後、PGMボタンを放します。この順番でボタンを操作する必要があるようです。不思議やなと...
続いてArduinoの画面から、[スケッチ]→[マイコンボードに書き込む]メニューをクリックします。

その後、シリアルモニタを開き、マイコンボードのRSTボタンを押すと、シリアルモニタにHello, worldと表示されます。

Arduinoのことは詳しく分かりませんが応用すれば、条件に応じてメッセージを出せるかもしれませんね。

別のコードを書くことになりますが、以下のようにマイコンボードによるWi-Fi接続とWebサーバー的な接続、PCからWebページ(マイコンボード内に書き込んだページ)の表示ができました。

マイコンボードがネットに繋がると可能性が広がるということを体験しました。

kenzaurosさんのサイトに分かりやすい説明が書いてあります。

しかし、気軽にIoTができるのはいいですね。



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