goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶるーすのつぶやき

横浜FC、ハワイ・横浜のことや身近な出来事などを不定期に書きます。書いた内容は、私ぶるーすの個人的な見解です。

UMIDIGI F1 Play 用に契約したドコモFOMAプラン(音声通話)が良かった

2019-05-03 | PC関連
安く通話ができるSIMカードを調べていたら、ドコモのFOMAが候補に浮上しました。貧乏者の私にとっては、ドコモはフェラーリやベンツみたいな存在です。まさかのドコモですよ。
 
上記のカタログと重複しますが、実際の金額が一致しており分かりやすくて明確でした。待ち受け専用でしたら、タイプシンプル バリューで良いと思います。私はF1 Playでも通話をしたく、毎月1,000円分(約25分間)の無料通話がついているタイプSS バリューにしました。
 
 
毎月の基本料金は、989円(税込)です。たぶん、IIJ mioのケータイプランより安いです。アプリからの発信は面倒くさいし、間違って通常の通話アプリを使って電話をかけてしまう可能性があります。シンプルに標準通話アプリから電話したいし、無料通話1,000円分がついてきます。
 
 
ここまで来ると、使い方によっては、MVNOの通話SIMは契約しない方がいいのでは?と思っちゃいます。MVNOをよく使って思うのですが、首都圏においては特に通勤時間帯とランチタイムがデータ通信の速度が使い物にならないほど遅いです。そうなると、サブブランド(UQモバイルとワイモバイル)とFOMAのデュアルSIMが有効なのではと感じました。
 
今回は、中堅店員の提案でキッズケータイ(F-03J)を無料でつけてくれました。利用しなくても良く、SIMカードはF1 Playで使う前提で話をしたのでキッズケータイにSIMカードを付けなくても良いと言ってくれました。転売するような価格にならないので気が向いたら使いたいと思います。ドコモ的には販売実績を作りたいようです。この期に及んで通話のみの利用に関わらず、ゼロ円端末があるとは驚きでした。
別のつぶやきでも書きましたが、契約事務手数料分(消費税を除く)3,000円を店頭で現金にてキャッシュバックしてもらいました。初回カード決済時に契約事務手数料が差し引かれますので相殺される形となります。
 
 
肝心の通話品質については、私の自宅周辺で子供と試してみたのですが、問題無かったです。数年前に使っていたOCNモバイルONEのIP電話よりかなり良かったです。おそらく、MVNOのプレフィックス番号発信または通話アプリ利用は、音質がクリアでなく聞こえにくいので、FOMAによる通話は品質が高いと思いました。UMIDIGI F1 PlayとFOMA 3Gの組み合わせは期待していなかったのですが、想定外で結構良かったです。UMIDIGI F1 Playは、0SIMとの2スロットで利用しますので、MicroSDXCカードが使えなく、カメラでの撮影が増えるとストレージが心配になりますね。


最新の画像もっと見る