下部組織の育成は素晴らしいと思いつつも、高木、安永、中塩は残念だけど失敗と言わざる得ない。
高木は前目のポジションだと生きないし、安永はフィジカルとメンタルが足りないかと。
中塩のディフェンスについては不安定という因子。
試合に出てる選手たちの方がキチンとしているのは事実であり、この結果について私はかなりショックです。
ここ10年ぐらいで感じることは、日本サッカーの育成が技術に偏りすぎてるかなと感じます。
どのポジションでも、基礎体力、運動能力、判断力、経験が足りないかと。
特に世界トップレベルのチームと公式戦をする経験が無いに等しいから上のレベルがどのような領域なのかは体感的に分からない。
公式戦を戦い抜くには体力とパワー、忍耐、運が必要。これらが欠如している選手は淘汰されると思いました。
起用された選手はチャンスを掴めと。
試合に出れない選手は、試合に出てる選手以上に批判対象にならないといけない。
私はスタメンで頑張っている選手を評価したいけど、ディフェンダー好きの私からするとプレー内容に残念な部分が多い。
モラエス、ライアン、山根、石井らがどこまでやれるか楽しみだし注目したいね。