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携帯でとった写真をUpします。
小さい個展。。

Travel in 1997 -- ドイツ〔→フランクフルト→ミュンヘン〕編 Part2 --

2005-01-12 23:23:14 | Travel
今日はとても寒かったですね。
みなさん風邪などひいてないですか?

今日はドイツ編Part2です。。
それではスタート!!


3月9日(日)
15:36
フランクフルトに6分遅れて着く。
ここも、とても広くて、人が沢山いる町だ。ドイツはどこでも大きくて、多くの人がいる。まずはInformationに行き地図(1.00DM)を手に入れる。それから近くの銀行へ行き両替をする(US20$→28.20DM)。
そしてYHの手続きをすませる。1泊29.50DM、保証金として10.00DM払うが、明日の朝、つまりチェックアウトのときに戻ってくるということだ。もちろん朝食も付いている。ひょっとしたら昨日のところよりいいかもしれない。


19:07
フランクフルトを散策する。
フランクフルトの目玉でもあるザクセンハウゼンの居酒屋に行き、リンゴ酒とチーズのつまみを食べる(6.90DM)。リンゴ酒はリンゴで作ったワインで、特にうまいというわけでもなかった。でもこのお酒はその店のホームメイドでもあるらしいので飲む価値はあるだろう。つまみのほうはうまかった。これもこのあたりの名物であるタマネギと酢で味付けたチーズである。少し癖はあったけどとてもおいしかった。チーズも普通の味とは違っていて、何か特別な調理法があるのだろう。食べ終わり店を出る。雰囲気がとてもいい感じの店だった。



3月10日(月)
07:27
いつも通りの時間、7時過ぎに起きる。
それから寝癖が付いていたので、水で髪を濡らして整える。
これから朝食だ。このYHは放送で朝食の時間やチェックアウトの時間など英語とドイツ語で流してくれるのでとてもいい。
今日はミュンヘンへ!!

《宿泊場所》
 Haus der Jugend
   1泊:29.50DM(デポジット:10.00DM)
   朝食付き バス・トイレ共同 ロッカー完備(鍵なし)
    Deutscherrnufer 12
    TEL:619058  FAX:618257

列車が中央駅に着くときにこの列車の時刻表をGet!! 
それからInformationに行き、市内の地図を手に入れるけど、あまり役に立ちそうにない。そしてYHのあるところまでU-Bahnで移動する。どうもまだU-Bahnの切符の買い方はわからない。一日券を買うことにした。(8.00DM)
このYHでは2泊する予定。2泊で46.00DMで保証金として20.00DM預けている。


3月11日(火)
09:21
今日はのんびりと過ごしている。朝からコインランドリーへ行き洗濯をする。洗濯と乾燥をする(7.00DM+1.00DM)。やり方なんかもわからなかったけど、店の人は親切に教えてくれた。そして洗濯も終わり店の人にはいろいろとお世話になったので、チップ (1.00DM)を渡す。店の人も日本人からのチップはめずらしいのかびっくりしていて、とても嬉しそうだった。
そろそろ今日の活動開始だ。

22:45
今日はとても楽しい日になった。
まずはメキシコの友達(Paul)に出会う。
それから収容所に行き、その帰りに彼のおばさんの家に行く。そこでとても良いもてなしを受ける。とても陽気なおばさん(Linda)ととてもかわいい子(Eleonora)がいて一緒に写真も撮った。しかも住所も聞いて、帰ったら手紙を送ろうと思っている。それに夕食までごちそうになり、今日はとてもついていた。しかもとてもおいしかった。
それからPaulを連れて、またまたホーフブロイハウスへ行く。
途中で道がわからなくなったので、通りすがりのドイツ人(Peter)に道を聞いたら、その人もホーフブロイハウスに行くのか、僕たちと一緒に飲むことになり、話しも沢山した。今日も1ジョッキのビール(9.90DM)を頼んだ。それを片手に話しが盛り上がった。ジョッキの正しい持ち方も教えてもらった。ホーフブロイハウスでは、店の人の住所を聞いたり、写真を撮ったりしてとても楽しく過ごすことができた。
もし卒業旅行に行くのならミュンヘンだ。それから赤い顔をしたままPaulと別れた。寂しかったけど、手紙を書くと約束し堅い握手をした。
それからいろいろな人に道を聞きながら(道を確認しながら)、酔っ払っていることを言いながらいろいろな人と仲良くなった。無事YHに着くと今度は近くのベットの人と仲良く成り30分ぐらい話しをする。彼(Tony)はブラジル人でとても英語とかもわかりやすい。
今日は人との出会いが多かった。最後に明日Tonyと一緒に朝食を食べに行くことを約束する。
明日の予定は起きてから決めることに。今日も少し酔っ払っている。



3月12日(水)
09:00
今日は昨日の疲れが少しあり、8時に起きる。1時間ぐらい遅いかなぁ。
そして約束通りTonyを朝食に誘う。でも彼は先にシャワーを浴びに行ってしまう。誘うのが遅すぎたのかもしれない。そして再び食堂で一緒になるけど、今度はこちらの都合で少し話しをしてから別れることに。ここでも堅い握手をして別れ、E-mailを送ることを約束する。
今日の予定はスイスのチューリヒに向かう。
考えてみれば今日でドイツともお別れだ。ドイツはとても良かった。今度は言葉をもう少し勉強してから必ず戻ってこようと思っている。

《宿泊場所》
 Jugendherberge Munchen
   1泊:23.00DM(デポジット:20.00DM)
   朝食付き バス・トイレ共同 ロッカー完備(鍵あり)
    Wendl-Dietrich-Str. 20 D-80634 Munchen
    TEL:089/131156  FAX:089/1678745



12:03
YHのチェックアウトを9:30にすませる。保証金の20.00DMも返ってくる。
1度、中央駅に行きコインロッカーに荷物を預けて(2.00DM)郵便局に行く。早く手紙でも書かなければなぁ。
その後で、ドイツ最後なので、ソーセージを2本買って食べる。パンと水も買った。これが今日の昼食だ。すべてで10.80DMだ。ドイツでは10.80DMも出せばお腹は十分に満たされる。
今は列車の中。となりにはドイツ人のおばさんと大きな犬がいる。ドイツでは犬も列車に乗れるらしい。とても賢い犬で静かにしている。今からスイスに向けてGo!3つ目の国へ行く。ここでも沢山のいいことが起こってほしい。

Travel in 1997 -- ドイツ〔ケルン→ベルリン→〕編 Part1 --

2005-01-11 23:57:35 | Travel
今日は熱田神宮へ、初詣に行ってきました。仕事の合間にね。。
そしておみくじも。。おみくじは『吉』でした。

今回はドイツ編。。沢山あるので今日と明日の2部に分けたいと思います。
それではお楽しみ下さい。


3月6日(木)
13:20
今ケルンのYH(ユースホステル)に着いた。
アムステルダムを9:00に出て、ケルンに12:00に着く。それからInformationに行き情報収集に!そして再び列車に乗ってYHのあるところまで来る。どうにか見つけることができてチェックインも済ますことができた(30.00DM)。 ドイツ語をやっていたがよくわからない。

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18:13
大聖堂を見てきた。とても大きくてこちらが圧倒されるくらい立派だった。
大聖堂の下の店で食べたフランクフルト(8.00DM)とコーラ(2.90DM)はおいしかった。

19:35
シャワーを浴びて、今一息しているところ。すごく伸びていたひげをシャワーをしながら剃った。さっぱりした。気持ちいいものだ。
とても設備が充実している。とても気に入っている。この部屋は6人部屋であるけど今、部屋には4人しかいない。まだ寝るには早そうだし、部屋が乾燥してるせいかとても喉が乾いている。下に行ってミネラルウォーターでも買ってくることにする。


3月7日(金)
08:04
今日は7:00に起きて、朝食を食べにいく。そこで日本人と友達になる。いろいろと話しをする。
とても過ごしやすかったYHだ。十分睡眠もとれたし、これからはベルリンに向けてスタートする。

《宿泊場所》
 Koln Deutz YH
   1泊:30.00DM
   朝食付き バス・トイレ共同 ロッカー完備(鍵あり) ランドリーは無料
    Sieges Str. 5a・50679 Koln
    TEL:02 21/81 47 11  FAX:02 21/88 44 25

16:29
ベルリンの駅に14:48に着く。
ケルンからの長い列車の旅。ベルリンも人が沢山いて、にぎやかな町だ。
YHではおばちゃんが受け付けをしていて英語を話してくれたので、とてもうれしく思った。ここのYHでは2泊する予定。でも朝食は付かないので、町に繰り出して食べに行こうと思っている。少し高い気もするが。部屋で少し休んでから、ビールを飲みに行った。駅(Zoo駅)の近くのカフェに入ってビール(6.80DM)を注文する。なんかアルコールが少ないのかとても飲みやすかった。顔もそれほど赤くなってないような気がする。

19:42
シャワーを浴びていたら、途中から水になり散々だった。湯が出るか聞いておくべきだった。水の中洗濯もして、体についている石鹸を水で洗い流すはめになってしまった。シャワーを終えて着替えていると、日本の女の子が入って来て、「ここ女子用じゃないの?」と聞いてきた。ドアのところの”MEN”と書いてあるのに。いろんなことがあるものだ。


3月8日(土)
17:35
今日は朝から今夜の手続きをすませてから、バーに荷物を預けることにした。そして昨日シャワーで会った女の子と会って話しをする。彼女は急いでるらしく、荷物をバーに入れとくように頼まれてしまった。快く引き受けた。ちゃんと荷物を預けてから出発した。
まずはZoo駅に行ってから朝食をすませる。昨日の夕食と同じところで食べる。とてもおいしい。お客さんも沢山いる。
それからパスを使わなければいけないと思い、S-Bahnでフリードリッヒストラッセ駅に行く。そこから歩いてブランデンブルク門に行きベルリンの壁の跡を見に行くがそれらしいものは全然残っていない。
それからかなり歩いて戦勝記念塔に行き、253段もある階段を登り、頂上まで行く。
それからバスに乗りテレビ塔へ。ここではエレベーターで頂上へ行き、360°のパノラマを楽しんだ。
露店が出ていたのでパジャマとなるズボン(15.00DM)を買う。今まで、ジーパンで寝ていたのでこれでパジャマができてうれしい。なかなかのはき心地だ。
一度Zoo駅に戻ってからこの駅の名前の由来でもあるのだろう(?)近くに動物園があるのでそこに行ってみた(9.00DM[学生割引あり])。この動物園はかなり広く、すべて回るのには3時間ぐらいはかかってしまうだろう。一言で言うと、この動物園は広すぎる。小さい子供達も親の手を引っぱりながらあちらこちらの動物を大きな声を出しながら見ていた。それから動物園を出る。2時間ぐらいはいたのだろうか?楽しかった。そして水を買って(4.50DM)YHに戻った。
YHの部屋の中では昨日友達になった人(ドイツ人)と朝友達になった人(Igor)とで賑やかに、英語でいろいろと盛り上がった。もう少し英語でしゃべれたらなぁと思う。
部屋のドアが開いているので廊下を女の子達がバスタオルを体にまき、シャワー室へ急ぐ光景が見られた。こちらの女の子たちは恥ずかしくないのだろうか?


3月9日(日)
10:01
少しみんなと会話をしたり、写真を撮ったりして楽しい一時を過ごす。
そしてみんなに「さよなら」と言って9:00にYHを出る。
列車にも乗り込んでそろそろ動き出す。
今日でベルリンを後にするけど昨日のYHはおもしろかった。ブラジル人(Igor)はとても陽気でいい奴だった。ドイツ人もイギリス人もいい奴だった。YHを出るときにはお互いに笑顔で「Bye Bye」と言って別れた。
次の町、フランクフルトに向けて列車は進んでいる。

《宿泊場所》
 Jugendgastehaus am Zoo
   1泊:35.00DM
   朝食なし バス・トイレ共同 ロッカー完備(鍵なし)
    Hardenbergstr. 9a・10623 Berlin-(Charlottenburg)
    TEL:030/312 94 10

Travel in 1997 -- オランダ〔アムステルダム〕編 --

2005-01-10 23:50:40 | Travel
今日から僕が大学のときにした貧乏旅行(1997.3.3~1997.4.5)--1人旅--の写真とそのときの日記を抜粋して紹介したいと思います。
お楽しみ下さい!!


3月4日(火)
13:55
空港からアムステルダムCSに着く。とても大きな町だ。人が沢山いる。その中には日本人の姿も見ることができる。駅に着いてからすぐにInformationに行き、ホテルのリストをもらう。それから適当に歩いて、ホテル探し。
1つ目は、少し高いのでパスする。2つ目はまあまあな所なのでそこに決定!!朝食付、トイレ・バスは共同(37.50G)。店の人もきれいな人だし、とても親しみが持てそうだ。

19:15
部屋で少し休んで町に繰り出した。
運河クルーズ(15.00G)に出かける。1時間楽しめて、とてもよかった。写真も沢山撮った。1時間があっという間に過ぎてしまった。船の中から写真を撮ったので、ちゃんと写っていてくれよ。アムステルダムの歴史について少しわかったような気がする。
その後で、いろいろと町の中を散策。いろいろな人に道を尋ねて、わかったときはうれしいものだ。道を歩いていると、「スピード、スピード」と話しかけてくる人達が何人もいた。たぶん薬のことだと思う。とても怖い。アムステルダムは薬は合法なので、こういう人達が沢山集まってくるのだろう。そんなときは無視するに限る。
今、部屋でこの日記を付けているけど、1日1日が早く感じる。アムステルダムという町は、表通りは安全だけど、裏通りはとても危ないような気がする。忘れていたが、アムステルダムは車や路面電車(トラム)がすごいスピードで走っているのにびっくりした。
今日はとても疲れているので、シャワーを浴びて、早く寝ることにする。やっと横になって寝ることができる。


3月5日(水)
14:55
飾り窓の女の人たちをみるために場所を調べてから行くことに。運河らしいところに出て、それらしい所に着いて、そこで大事件!!
黒人の男が近づいてきた。最初は、どうせ薬だろうと思って無視していたら何か様子がおかしいし、なかなか去っていかない。男が「Listen to me」とか言っている。何か言い出した。そこで僕は「I don't understand」と言うがそれでも相手はなかなか去っていかない。しまいには「Money , money」と言い出し「I don't have money」と言うと今度は自分の胸元に手を入れ、もう片方の手で僕の肩をつかんで「Kill you」と言ってきた。ここで本当に殺されたら洒落にならないと思ってお金を少し出したら、「All , all」と言いやがる。そして僕の財布の中を覗いて小銭以外の札(150.00G)をすべて取って、走って逃げてしまった。めちゃくちゃBlue!めちゃくちゃ怖かった。

アムステルダムの評価は少し下がったような気がする。今までがいい印象だったからなぁ。
もう明日発つし、必要ないと思い両替はしなかった。本当は、また取られたりするのが怖かったからなのかもしれない。
今日は最悪だ!!もう後は部屋で静かにしている。外に出て人が近づいてくるのがとても怖くなった。本当なら、今日は昼からホテルのカフェで手紙でも書いて優雅に過ごそうと思っていたがどうも気分がのらない。しょうがないけど早く忘れて、もっともっと楽しいことを増やしたい。
あっ、書き忘れていたが、駅のトイレは有料だということにびっくりした。本で読んで知ってはいたが…。


3月6日(木)
07:50
今日は7:00ごろに起きて出発の準備をする。
そして駅に行き、今日乗る列車の予約をしようとしたが、予約の必要はないらしい。
だから、部屋に戻ってきてこれを書いている。朝食までまだ時間があるのでボッーとしている。9:00の列車に乗らなければならないので朝は忙しくなりそうだ。

08:49
朝食も終わらせて、かわいいお姉さんにも会って笑顔でお別れ!とてもよかった。
これからドイツに向かってGo!!

《宿泊場所》
 BA FACILITIES
   1泊:75.00G(ツイン)
   朝食付き バス・トイレ共同
    Hotel-reception:Martelaarsgracht 18 1012 TR Amsterdam
    TEL:020/6387119