睡眠不足から解放・・・・・・

今年のChampionships/Wimbledonは劇的なフィナーレとなりました。東欧の躍進ですね。
ちょうど40年前にチェコスロバキア(当時)のナブラチローバと、北欧のビヨン・ボルグのカモシカの動きのような貴公子のデビューでテニス界は大きく沸き立ちました。またまた、このような状況に巡り合ったのが今年のテニス界だと思います。
間違いなく世界の小国でもスポーツでは大国に生まれ変わるということが起こってきたのです。
かつてのアメリカ・スペイン・オーストラリアのテニスは、ヨーロッパの小国にその雄を譲っているのです。
ますます面白くなるテニス。次はUS OPENです。

いぶきの森テニススクール
コーチ　坂井　健一

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