今日は早くも『立春』です。
本当に昨日までの厳しい寒さが一段落です。
寒さから暖かさへ、暗さから明るさへ、茶色の山は華やかな色彩へと移り変わって生きます。
陽の長さも最近は五時半頃まで明るくなりました。
そして、春といえばなんといっても「開放感」に満ち溢れています。
「プラハの春」「アラブの春」というように人々の心の中には覆い尽くせないエネルギーが脈々としています。
春といえば、出会いと別れの季節でもあります。日本古来の明確な四季をもつ国として、物事へのメリハリを季節に大きく頼っている太平感は変わりません。ところが、東大の学問のスタートを秋にしようとの報道があります。グローバル基準で物事を考えることに意義はありませんが、日本人の文化感にあっているのでしょうか。このように言うと、社会での物事のスタートはかつては四月ではなかったとの反論を浴びせられます。
難しいことはこのぐらいにして、いぶきのもりテニススクールのチケットサービスについて先日お知らせし、いろいろな使い方についてお問い合わせをいただいております。是非ともコーチやフロントスタッフにお問い合わせください。春草の雑草の下にあるふきのとうを見つけるように、チケットの有効活用について発見があるかもしれません。
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明日は節分。
何を追い出しますか?
福は内、健康が飛び込んできてほしいですね。
いぶきのもりテニススクールのジュニアそれぞれの受験も正念場ですね。風邪を引かずに。
今夜から明日にかけての吹雪も峠をはやく越えてもらいたいものです。 . . . 本文を読む