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アイデアリズム idealism daydream

カラオケボックス達人事件

やっす、どもどもども。

年末で世紀末でミレニアムだけに、世の中全てがまとめにかかっている観がある。

教育界で21世紀に残したい名言は、

「のび太のクセになまいきだぞ!!」:ジャイアンだという。

イジメ問題の本質を端的に現した言葉である、と。

社会的地位のある人達の考える事は分からない。

庶民感覚とかけ離れている。

歌でも歌って発散させた方がいい。

只、偉い人にマイクを持たせて「マイ・ウェイ(日本語バージョン)」など歌われた日にゃァ更に苦痛な時間を増やす事になりかねないので留意願いたい。

大体、映像あるか?

出来ればオリジナルの映像があって欲しいのも人情だ。

演奏がオリジナルに近ければ、或いは同じであれば、尚好ましい。

そして、ボックスであることも要点だろう。

スナックとか、バーとかで、一般客の方々の最中、「Take Me Higher」など歌って一気に空気を入れ替える三菱エアコン並の大人気無い行為は慎みたい。

てゆーか慎むべきだったそーだが身に覚えが無いので、以って他山の石としたい。

「炎のさだめ」など言語道断である。

ある程度、密室で隔離された状態でないと危険な場合が有り得る。

カラオケボックスの方でも、そンなニーズに応える柔軟さが欲しい。

最新の楽曲や最新の番組オープニング・エンディングに対応していてくれると嬉しい限りだが、マイナーなくくりに属する以上なかなか上手くいかないシーンも多々ある。

そろそろアニメーション・特撮専門通信カラオケチャンネルなど独立して成立してもよさそうな気もするが、いささかディープ過ぎるだろうか。

ポップス、ロック、演歌、と他の楽曲も独立して充実度を増せばその勢いにまぎれてチャッカリ運営できそうなのに。

各ソフトメーカーと提携して、オリジナル音源にオリジナル映像、資料性も高めて「本編の続きはビデオ・DVDでネ!?」ッて寸法だ。

採算ベースにやや不安が残るが、そこはメーカーへの宿題、という事で。

まさに顧客ニーズにスルドク応えるフットワークが試される。

「思い入れタップリに別れの歌を歌い込む、大エンディング大会を」

とか言われても充分応えられる。

出て来る時には、皆来週が待ち遠しいカオになってる事だろう。

声優系の楽曲であれば、拍手指導もいい。

歌が始まり、まずは手拍子、

「チャッチャッチャッチャッ チャッチャッチャッチャッ」

中盤で声と腕の振り、

「チャッチャチャッ(ヒューッ!) チャッチャチャ(ヒューッ!)」

サビで再び手拍子、

「チャッチャッチャッチャッ チャッチャッチャッチャッ」

ややアレンジを加える程度で、概ねコレで通用しているのではないか、というのが実感だ。

或いはもう一歩踏み込むと、違う世界が開けているのかもしれない。

海の向こうでは何だって起こりうる。

私は花組必携「ゲキテイ振り付け指導ビデオ」で手一杯。
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