アイデアリズム idealism daydream

金を無心され断りつつ カウンセリングにて

2009年02月07日

 今日はカウンセリングの日。ただ土曜日だっつーのに道路工事をがんがんしてたり、はたまた全面ぐちゃぐちゃで「こりゃ廃車だわ・・・」の事故に出くわしたりして遅れる事15分。
 近頃、病院の人手不足でカウンセリング時間が45分に短縮され、かつ、2週間に1度となってしまったため、

足りない時間がもっと足りなくなってしまう・・・

 と思いました。っつーか、

・我ながら毎回毎回1時間近くぶっ通しで話してて、よく尽きないよなぁ・・・
・意外とタフかもしれないなぁ・・・遺伝子的には

 と自分自身に半ばあきれる始末です。

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「先週の木曜日(2009年01月29日)に父が私にこんなことを言いました」
「はい」
「"お前、免許証を持ってるだろ。そこ(消費者金融)で金を借りてこい"って無心されました」
「えっ・・・?!」

「どうして私がお金を借りなきゃいけないの? とたずねると"今月は田舎の納屋の支払いの14万"があるからって。自分がパチンコで給料の大半をすってしまってお金がないから私に金借りろって言うんです。
 でも沖縄旅行には今月行くみたいです」
「・・・」
「そもそも田舎に納屋を造るのは私自身反対でした。所有している農地は4人食べるのがやっとという広さしかなかったので農機具を入れるのは倉庫くらいの物が良いと言うわけで。しかし、父は強引に納屋を建てました。
 田舎では家の大きさとかがステータスになるようで代々貧乏暮らしをしていたものだから、どうしても見栄を張りたかったみたいです」
「続けて」

「私自身これ以上借金を重ねたくなかったし、そもそも私が買った物ではないし、望んでもないし、金を人に無心しながら一方で旅行に行くのはおかしいと思ったし、ただでさえ私は給料が少ないので・・・というわけで断りました」
「断って良かったですね」
「良かったと思います。だけれど同時に(上記の理由で)理不尽に感じましたし、嫌だなとも思いました」
「そうでしょうね」

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「先生、私の事どう思いますか?」
「具体的にどういうことですか?」
「私ってそんなにお金を持っているように見えますか? 何かあったら無条件で助けてくれるように見えますか? です。パッと見た目とか客観的に教えて下さい!」
「見た目とか印象は一人一人違う考えを持つので一概に言えないと思いますよ。それよりも○○様(私の名前)がどう思っているのかの方が重要です」
「どう思っている、どう感じている、どう考えている・・・私、頭が変になりそうです。既に変だからここにいるのかもしれませんが」
「どうしてそう思うのですか?」

「だって私はうつ病だって事も訴訟をしていた事も別に隠してないんです。だけれど周りの人は(私を)知ろうとか理解をしてはくれません。期待はあまりしていませんでしたが、ここまで無神経で自己中心的だとは思いませんでした。
 もう周りについていけず耐えられないんです。次々とトラブルが降ってわいてくるから。
 どうしてトラブルが起きるのか自分の話している事とか行動を反芻したりしていますが、正直なところ"どう思ってる"等の自分自身をじっくり見つめ直す余裕なんて無いんです」
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