アイデアリズム idealism daydream

"携帯電話番号を無くした"だと!? <この記事から民事・刑事事件を統合>

(只今のお仕事はデザイナー その33から)
(噓や夢であって欲しかった その32から)

2006年11月06日(月曜日) PM6:16

 仕事が終わってようやく自宅にたどり着いた矢先、電話がかかってきました。出てみると私の債務者S氏からでした。

 弁済(=返済)の話かと思いましたがそうではなくて「(私の)携帯電話の番号を無くしてしまったので教えてほしい」「社長が私の連絡を待っている」という内容でした。こちらから何度も電話をかけたり弁済の金を取りに行ったりと、私は今まで誠意を尽くしているつもりですが、相手は私の都合の事等はおかまいなしという感じです。

 あまりにも無神経な内容で私自身も少々カチンときていましたので「何か話があるなら労働基準監督署を通して下さいね」と断りました。社長は現在労働基準監督署で任意の事情徴収を受けている様な事をS氏は言い、社長の携帯電話番号を私に伝えました。

「私が社長へ直接電話をする事は無いでしょう」

 労働基準監督署へ提出した告訴状の内容の範囲外の事は私は知らないし、民事訴訟を3回も起こしましたし(せっかく話し合いの機会を作ったにも関わらず3回とも社長やS氏は出廷しませんでした)、私は今更話し合う事は何も無いのです。
 なンか(自分が)微妙にピンチっぽくなったから慌てて「話し合いをしよう」等と言われても。

まず先に少しでも金を返してくれ

 話し合いはそれからです。話すだけだとタダですから。

つづく

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