アイデアリズム idealism daydream

就労継続支援B型事業所(いわゆる作業場)でまた仕事が早いといわれたのです

2022年10月07日

「○○さん(私の名前)、仕事早っ!!」

 前回と同じ作業だったから、

・たくさんすればイヤでも覚えるし、早くなるよねぇ…

 とか思ったのですが、他の人のストレスプレッシャーになっては困るので、

「私には少し改善の余地があって"10個ずつ作ってください"と言われているので、10個ずつ部品を取って作っている(組み立てている)のですが、完成品をもう1回数えてしまうクセがあるのです。なんだか数え間違いをしてるカモッて思っちゃって。

 それと、部品を取る時に目で見ながら取っているので、取っている最中に表なのか裏なのかの判断は"すでに終わっている"ハズなンです。でも、作って完成した時にどうしても表か裏かを再確認してしまいます

 この2つがたぶん"余計な不安"なので、これらがクリアされると、もう少しマシになるかなって思うのです…」

 と今の心境を言ってみたものの、

・一緒に作業している人たちの2倍くらいギャンギャン作ってしまったため「あまり説得力が無かった…」

 いやぁ、ここは普通の工場ではなくて就労継続支援B型事業所(いわゆる作業場)だから、

基本的には「障害者でも一般的な会社で働けるように訓練をする場所」だから「作業が早くても遅くても良い」

 のだけれどチョイと張り切り過ぎたッて言うか、

・工場でフツーに行っていたから「あまり故意にペースを落としたくないしなぁ…」
・でも、私と自身とを比較して「落胆して欲しくないしなぁ…」

 一応、私自身は、

工場に行っていた時は「作業がかなり遅くて文句バッカ言われていた」

 ので「作業が早い」とか「仕事が早い」ッて言われると「不思議な気持ち」「変な気持ち」になってみたり…。
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