お葬式なのです その2 お金がいるのです

　冠婚葬祭は何かと用立てが必要なのです。

　私は取りあえず会社に連絡して今週いっぱい(2009年02月18日～20日)の休みを頂きました(21日は病院へ行く日なので予めもらっていました)。随分長い休みと思われるでしょう。近頃仕事が薄いので、私がいてもいなくても回るでしょう。
　目下、母は北海道旅行中で天候が不安定。いつ帰る事が出来るのか分からない・・・と言う事もありましたし、何よりも父は享楽主義なので「何が起こるのか分からない」と言う事もあったりして。

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　「今日は祖母を病院から引き取り、近所の人と話し合い。明日は通夜であさって葬式」と父はそう言ってとっとと田舎へ帰って行きました(葬儀は田舎でするらしい)。
　私は喪服などの準備をするモノの、最近疲れがたまっていてウトウトとつい寝てしてました。
　いつの間にか妹が帰ってきていて話によると、

・取りあえず明日は何もしないらしい
・あさって通夜で、その次の日が葬式
・父は金が無いので母に無心していた

　と急転してました。ハイ。

　そんなわけでバタバタと急ぐ必要もなくなって(どちらかというとひたすら待つ必要がある)、今こうやってこの文章を書いているのです。