ちょうど、たまたま、２作品連続放送っていうのもあって、まったく素通りしていた作品だったけど。
今作品のボンドガールが
ティアレオーニ！
ってことで、必見作品。マダムセクレタリーの若かりし頃の作品ではあるけど、彼女の作品はいつも
大雑把でさっぱりしつつ、寛容だったり、天然だったりするけど、クールな。
っていうところが魅力ですね。
まぁ、よくある中南米ドラマみたいなポリスアクション系ドラマのような
ではあるんだけど、よく出来てる展開やカメラワークが多彩。トランスフォーマー的だなと思ってたら
監督がマイケルベイや、テレビドラマではずせない、ジェリーブラッカイマーなるほど。
キャラクターもよかったね。ずっとお笑いかっていうようなコメディ色つよし。
ところどころ見かけた顔ぶれに、また嬉々としたもんだ。
CSIのキャサリンが出てきたり、２４の少年役の父役の人！名前が出てこないけど。
それにしても、ウィルスミスはこのあたりで、どーんと歌手業よりも著名になっていったのだけど
Martin Lawrenceって、ここでしか見たことがないな。とはいえ、どっちももう乗ってる感じではあった。
そして、何をこの作品でよいかっていうところの、１番はサントラが良い。
劇中に出てくる曲のどれも良かった！ので、サントラ盤を入手したのはこの後。
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