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THE BEST OF JANET JACKSON:Japanese Singles Collection -Greatest Hits

2023-07-31 12:00:23 | 音楽
【CD】
・Young Love (Edited Version)
1stアルバムからのデビュー曲。
アルバムバージョンですね。Design of a Decade収録版とは違うオリジナルバージョン
 
・Don't Stand Another Chance
2ndアルバムからのリードシングル。まだまだリズム感だけで歌ってた時代。
 
・Two To The Power Of Love (Duet With Cliff Richard)
同じく2ndアルバムより。路線迷走ってとこかな。
 
・Start Anew
今ベスト盤にて初収録になった日本限定版のシングル。日本での音響メーカーよりCMでも中村雅俊と共演してた。
3rdアルバム初回盤には収録されてたという話だけど、後発盤には収録されてなくてまぁ、確かにちょっと違うよなControlの楽曲陣とは。
個人的にはかなり好きなので、このために入手したといっても過言ではない。
 
・What Have You Done For Me Lately
冒頭のセリフはカットバージョン。ジャネットジャクソン初ヒットシングル。
なのでベスト盤から外れたことはない曲。ビデオ版にはPaula AbdulとTina Landonも出演。
 
・Nasty
Editバージョンですね。イントロが短い。アウトロのカットアウトがなんか変。早過ぎ。もう1章節あるんやで。たぶんIcon: Number Ones版やビデオ版が本当。
Paula Abdulとのタッグで2曲目のヒットへと。
 
・When I Think Of You
ビデオバージョンのREMIX版ではなく、オリジナルバージョン。
ビルボードチャート初首位獲得曲。ライブでもいつもナンバー1ソングとジャネットさん嬉々とおっしゃる曲。
 
・Control
こちらも冒頭のMCがないEditバージョン。ビデオ版はビデオオリジナルのライブバージョン。
音圧が高くてオリジナルアルバムより好い。
 
・Let's Wait Awhile
本国のシングルバージョンとされているバージョンではなく、アルバムのオリジナルアレンジのほう。
ビデオバージョンもこちらですね。
 
・The Pleasure Principle
Edit版なので、Design of a Decade版。ビデオ版はShep PettiboneのREMIX Edit版。
オリジナル版が高音質で再現されたことがないので、是非ともアルバムバージョンで欲しかったなぁとつくづく。
 
・Miss You Much (7" Edit)
イントロEdit版。ビデオ版もイントロはこちらですね。これまでのベスト盤もこのバージョンだったと思う。
ビデオ版で最後椅子を使ったダンスシーンの音が入ったバージョンってCD化されてないので、個人的にはそちらにして欲しかった。
 
・Rhythm Nation (7" Edit)
こちらも今までのベスト盤と同バージョン。ビデオ版限定のバージョンのCD化をこちらも望む。鎖の音とか、最後の足音がいいんだよ。
ところでこれを音響機器で流すとPCがクラッシュする、という定説があるのだけど、そんなアホな!?って感じだけど、皆さんどう?w
 
・Escapade
これも今までのベスト盤と同じですね。
できれば1990American Music Awardで披露したRhythm NationのREMIXイントロとつないだショートバージョンが欲しいわ。
 
・Alright (7" R&B Mix)
ちょっとこれは珍しい。当時のREMIX版で出たバージョンが収録。Heavy Dのラップから始まるバージョン。ビデオ版はNumber Onesに入ってたと思う。
音質向上されてて、ちょっと嬉しい。アウトロがやや無理やりっぽくて、なんでこのバージョンを今回チョイスしたのか謎。
 
・Come Back To Me (7" I'm Beggin You Mix)
こちらも当時のREMX版からです。イントロが短い2番からもアウトロも短い版。Number Onesもこれだったな。
これはイントロ長いほうが素敵な曲なんだけどなぁ。。。この曲の作りっていかにもJam&Lewisって感じで好い。
 
・Black Cat (Video Mix / Short Solo)
アルバムバージョンよりもギターのエッジを利かせたビデオバージョンと同一。ライブでもこれ版が多い。
気になるのは過去ベストNumber Onesのほうが音が良いような気がする。もっとダンスREMIXアレンジのバージョンもあって、個人的にはそちらが好き。
 
・Love Will Never Do (Without You) (Single Version)
Number Onesからのバージョンが続きますな。アルバムバージョンよりだいぶEditされている。でもだいたいベスト盤に入ってるのこれバージョン。
アルバムバージョンのほうが叙情的で盛り上がりますので、次回はアルバムバージョンの音質向上版を希望。
ビデオに出てくる男性は映画クワイエットプレイス2にも出てました。こないだ観たときどっかで観たなぁ、と思って。
 
・State Of The World (United Nations 7")
これは!珍しい。だいたいベスト盤には収録されてないんだよ。ビデオも作られてないので存在薄しなんだけど、アルバムからの最後のリカットシングル。
当時のリミックス盤に収録されていたバージョン。ビデオ版がないからか、この曲のリミックスは他シングルより多数存在する。
個人的にはオリジナルが一番好きだな。NJS全開で。現在のところ最後の日本公演はこの曲がツアータイトルでした2019武道館。
ここまでレーベルがA&M Records。
 
・That's The Way Love Goes
ここからレーベルがVirgin Records。当時は破格の移籍料で大ニュースでした。宣伝もすごかった。
こちらもどのベストにも収録されている。
ビデオ版にはJenifer Ropez出演。ビデオ版はイントロ始まるまでのみんなとのやりとりが収録されている。
 
・If [Radio Edit]
イントロが短い、間奏のダンス部分が短いバージョン。日本版のREMIX版には収録されていたが、俺がもってるUS盤には収録されておらず。
ビデオ版はアルバムバージョン+イントロの中国歴史調部分。
また、もうひとつのBehinde練習シーンはVHSビデオのジャネットから。
 
・Again
こちらもいつも収録されてるバージョン。アルバムバージョンといってもいい。
ビデオは映画Poetic Justiceの消化版。2Pacは出てこないけど、90年代女子に大流行のファッションだった。
 
・Because Of Love
こちらもアルバムバージョン。3年前あたりにこの曲のREMIX集を入手したのだけど、まぁ、オリジナルが一番シンプルで好いかな。
ビデオも通常シングル盤の内容。
 
・Any Time, Any Place [R. Kelly Mix]
こちらのほうが評価が高いのと聞く。そのためか、ビデオ版もこちらのバージョン。
R.Kellyの評判が堕ちたとしても曲の評判は上々である。Urban Mellowだけど、アルバムバージョンのほうがよりシンプルで好い。
 
・You Want This [Remix]
ビデオバージョンと同一内容。アルバム版は途中のラップがない。
これもUS版のMAXIシングルに入ってて、当時、やっとビデオと同じバージョン入手できた!と嬉しかったのに、音圧低ぅ!とびっくりした覚えがあるw
 
・What'll I Do [Dave Navarro Mix]
こちらもREMIX版収録ですね。US版にも収録あり。
ドラムリズムと、ギターサウンドが前面に出てて、ちょっとバンドサウンド。
 
・Runaway
通常収録されてるベスト盤と、MAXIシングルで当時アルバム未収録でリリースされた曲。
ビデオではツアーで訪れた都市を、ジャネットが飛び周るという内容。
 
・Twenty Foreplay [Slow Jam International Edit]
こちらもREMIX版ですね。ビデオバージョンもこっちだった。進行が生き急ぐかのように進んでいく。
オリジナル版のほうがじっくりしっとりと、すごい好いので是非、オリジナル版聴いてDesign of a Decade収録のバージョンを♪
 
・Got 'Til It's Gone feat. Q-tip & Joni Mitchell [Radio Edit] 
アルバムバージョンよりRap部分とアウトロのスロウダウンが短いバージョンですね。
比較的ベスト盤に入ってるバージョンはこちら。ビデオは意外と動的でかっこいい。
 
・Together Again(Radio Edit)
同じくEditバージョン。冒頭コーラスカットのイントロが短めでさっぱりシンプル。
ビデオ版の最後のBANG♪音が入ってる版でも良かったな。それはCD化されてない。
 
・Everytime
この時期ってMAXI大隆盛のシングル時代だから、今作に収録されたのか、ベスト盤ではなかなか収録されなかった曲。
アルバムバージョンそのままなので、特に変わりどころはない。シングル:I Get Lonelyは海外版でしかリリースがなかったからか、今作には未収録。
 
・Go Deep
こちらもアルバムバージョンそのまま。日本限定企画だから収録された感じ。
ビデオバージョンも同じですね。曲がたんたんとしてる対比で、なかなか面白い作品なので是非観て。
 
・You
海外版にはEdit版が存在するのだが、日本盤ではアルバムバージョンが収録されていたため、こちらもアルバムバージョン。
ビデオバージョンがEdit版かな。個人的にはこれぞジャネットジャクソンって感じの曲調とダンスなので今曲が収録されているのは嬉しい。
武道館ライブ行きました。
 
・Doesn't Really Matter(Radio Edit)
前回のベスト盤ではアルバムバージョンでもないし、Editもされていないロングバージョンでしたから、
当時MAXIシングルでしか入手できなかった今バージョンが音質向上で収録は嬉しい。ビデオバージョンはアルバムバージョン。
次回収録時はビデオの円盤が動く音も入れてほしい。
 
・All For You(Radio Edit)
こちらはMAXIシングルに忠実なEditバージョン。ビデオバージョンをずっと期待していた人が多いと思うが、
念願のそれはNumber Onesに収録されており、こちらはその部分をカットし、フェードアウトする通常のRadio Edit版。
 
・Someone To Call My Lover(Single Edit)
このあたりはシングルバージョンかアルバムバージョンかどっちだったっけ?ってくらいの感じですが、シングルバージョンはイントロ短し。
後はだいたい同じだからwどっちでもええわ、みたいに思えるのだけど、なんとなくあっさり終わってしまうので堪能するにはアルバムバージョンがお勧め。
 
・Son of a Gun(I Betcha think song is about you) & Carly Simon Feat. Missy Elliott
アルバムバージョンですよね?!みたいな。これも何種類か似たようなREMIXがあったんだけど、なかなか違いがわかりにくい。
曲もつかみどころがないのだけど、ビデオがかっこいい。というか、Come on Get Upの幻のREMIXをリリースしてほしいわ。
 
・Just A Little While(Single Radio Edit)
アルバムバージョンより、サクッとシンプルになってるシングルバージョン。とはいえ、こちらもどちらでも良いかって感じかな。フェードアウト版がシングル版だな。
スーパーボウル事件がなかったとしても、この曲のノレソウでいまいちのりきれない曲調、振り付けもなんでこんなんなん?っていうのが聴く度に思う。
このあたりの曲はヒットしてないので、今後のベスト盤に収録されるかしないかなラインナップ。
ジャネットのビデオ作品の中で一番好きじゃない。なんなん?このやっすいテーマ。
 
・All Nite(Don't Stop)
CD盤最終曲は、コレゾ!Janet Jackson。って感じでアルバムバージョンと同じですね。特にEDIT版って存在しないと思う。
テレビ出演版のMIX版もCD化してほしいですね。2番に入る時のフックが入ってるやつ。
ビデオ作品も皆が思うジャネットジャクソンな動き。
 
【DVD】
01. ドリーム・ストリート/Dream Street☆   
02. 恋するティーンエイジャー/What Have You Done For Me Lately
03. ナスティ/Nasty           
04. あなたを想うとき/When I Think of You
05. コントロール/Control    
06. 急がせないで/Let's Wait Awhile 
07. 愛の法則/The Pleasure Principle          
08. ミス・ユー・マッチ/Miss You Much 
09. リズム・ネイション/Rhythm Nation
10. エスカペイド/Escapade 
11. オールライト/Alright     
12. カム・バック・トゥ・ミー/Come Back To Me    
13. ブラック・キャット/Black Cat         
14. ラヴ・ウィル・ネヴァー・ドウー/Love Will Never Do (Without You)                      
15. ザ・ノウリッジ/The Knowledge☆    
16. それが愛というものだから/That's The Way Love Goes           
17. イフ/If         
18. イフ(オール・ダンス・ヴァージョン)/If (All Dance Version)☆       
19. アゲイン/Again          
20. ビコーズ・オブ・ラヴ/Because Of Love        
21. どんなときも、どこにいても/Any Time, Any Place       
22. ユー・ウォント・ディス/You Want This         
23. ウープス・ナウ/Whoops Now      
24. あなたがいってしまう/What'll I Do☆ 
25. ランナウェイ/Runaway  
26. トゥウェンティー・フォープレイ/Twenty Foreplay☆          
27. ゴット・ティル・イッツ・ゴーン/Got 'Til It's Gone
28. トゥゲザー・アゲイン/Together Again         
29. アイ・ゲット・ロンリー/I Get Lonely 
30. エヴリ・タイム/Every Time          
31. ゴー・ディープ/Go Deep 
32. ユー/You     
33. ダズント・リアリー・マター/Doesn't Really Matter        
34. オール・フォー・ユー/All For You    
35. サムワン・トゥ・コール・マイ・ラヴァー/Someone To Call My Lover 
36. サン・オブ・ア・ガン (アイ・ベッチャ・シンク・ディス・ソング・イズ・アバウト・ユー)/Son Of A Gun (I Betcha Think This Song Is About You) 
37. ジャスト・ア・リトル・ホワイル/Just A Little While         
38. アイ・ウォント・ユー/I Want You    
39. オール・ナイト(ドント・ストップ)/All Nite (Don't Stop)           
40. コール・オン・ミー/Call On Me       
41. ソー・エクサイティッド/So Excited☆   
42. フィードバック/Feedback 
43. ロック・ウィズ・ユー/Rock with U☆    
44. メイク・ミー/Make Me    
☆世界初DVD化
 
本国では昨年度秋にドキュメンタリー
『ジャネット・ジャクソン 私の全て』が放映されて
日本には今年ナショジオチャンネルで1月に放送。アマゾンプライムでも視聴可能な
これまでのジャネットジャクソンの生き様がブロードバンドにのりました。
 
そして、今年2022年、デビュー40周年というところもあり
日本独自の企画盤シングルベストがリリース。メガジャケット付のやつを入手しました。
 
既に往年の大スタージャネットジャクソンなので、コンプリートシングルスではないものの、
リマスターかつ、ミュージックビデオMTV作品がこれまでにないくらい曲数が収録されており、それだけでも入手価値はあります。
けっこうな数のベスト盤がこれまでにリリースされてますが、入手して損はない内容となっています。
 
CD盤ではデビュー時のレーベルA&Mレコーズと、90年代の全盛期からのヴァージンレコーズからの選曲で構成されています。
個人的にはもう1枚盤を追加でアルバム20.Y.Oやレーベル離脱後のDisciprin、のも入れてほしかったり
いや、どうせならアルバム未収録の現在のところ最新曲なNowや、レア曲ペプシ曲やカモゲラのリミックス曲など
も含めてほしかったなぁ。
 
さて、実は長年の大ファンなので個人的にコンプリートシングルベストを作って持っているのですが
今作では、どのバージョンが収録されたのかが、楽しみなところでしたね。案外いろいろ、お!?っていうバージョンが入ってる。
 
DVDはもうすごいね。CD盤を上回る内容。44曲ですよ。ダンス教典になることを見越しての内容なんですかね。
これまで出てきたDVDを凌駕する内容。あえて邦題を載せてみました。そうそうこういう邦題だったんですよね。
今って邦題って曲についてないよね?!
 
 
近年は米国や欧州でのライブ出演やコンサートなど活動的に行ってる様子なので
実に!ニューアルバムはいつ?出るの?と、制作してるかもわからないけど、
新作を期待してるんですよねぇ。ベスト盤が出ると特に。
 
また、来日コンサートも期待しています。絶対!また絶対!行くので。
あと、オリジナルアルバムも期待してます。

https://www.youtube.com/channel/UCoy9_pgXgv5DVCyF3qCHz1A
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