けっこう面白かった！思ってた以上に面白かった。
謎なミステリー具合は最初だけで、
あっという間にスプラッターシーン。序盤で。
ハイヒールで頭突き刺して目玉が出てるとか、爆弾で上半身と下半身が別々になってるグロもあるのに、
普通に話してるって、大真面目にパロディなんやろか？
と思わせるほど。
人間狩りのスタートは、あまりミステリアスではなかったｗ
なんやジュラシックパークっぽい歩み方。
けっこうな人数の
キャラクターに愛着がもたないまま、犠牲者多数。
犠牲者の中には
アメリカンホラーストーリーによく出てるエマロバーツ。
また、好青年。生き残りそうと思ったのに、ええええ、もう退場なん？っていうＴｈｉｓ ｉｓ ｕｓのケヴィン。
ええええ、ケヴィンともあろうが、、、そんな！？みたいな。
でも、けっこう痛快なんですよ。なんだか。
売店の老夫婦とか、生き残ってた太ってるおじさんとか、
主演が僕のワンダフルジャーニーで出てきた、最初にネグレクトな母役の人でしたね。
妙に強くて、なかなかラスボスを倒しに行けるそんな感じの展開から
アクション映画へ。と。
途中、見方なのか敵の罠なのかっていう人材が多数出てきて、
こいつは？どっちだ。って思うところがまた、観てる側からしたら面白い点でしたね。
かれこれ20年前の日本映画：バトルロワイヤルに似てるかな。
と思ったけど、キャラクターの退場させ方が雑でｗ
いよいよ、なネタバラシのシーンになって全貌が見えたら
案外、ショーモナ―ｗｗｗｗみたいな。
ま、それでも絶対勝ちたいヒラリースワンクは大真面目だったけど。
そんなボス戦前の金持ち戦が、あっけなく金持ち側が全負。。ええええｗよわっ
てっきり、自分たちの仕掛けた罠にはまって退場していくかと思いきや、
これまたあっさり撃たれて退場。
ラスボス戦は仲良くなりそうなくらい、息がぴったり。スノーボールの理由がいまいち分からなかったり、同姓同名の別人だったのか本人だったのか、
ナンデヤねんｗ
途中休憩とか、やたらバトルアクションシーンの尺が長いとか、シャンパンは保守絶対とか
なんだかおもしろい。
最後のドレッシーにセレブ化した下剋上な結末もよかった。
案外、最近の作品だったというのは観終わってから発見。
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