ゾンビよりも怖ろしい、新型コロナウィルスが世界蔓延により、
シーズン10後半が飛び飛びの放送となってしまったウォーキングデッド。
遅れ追加分が、秋に一回あって、年明けからシーズン10最期までってなったんだけど。
ちょうど、今年度は日本版ウォーキングデッドとされる:君と世界が終わる日にが始まったから
いい意味で、対比的に面白かった。
というか、それ以上。やはりディテールが細やかで、
無言シーンでさえ、カメラワークのみでも語りに相応しいシーンの演出とか、さすがだな、と思うところあったり。
したけど、非常に無意味なw回もあったりで、ちょっと進行がない回は、フィアーザウォーキングデッドか!と言いたくなったりw
ま、でも、キャラクター登場がなかなかいい味なんですけどね。
割りとどこにでもある脚本内容がいまいちだったかも。プリンセスの過去記憶と現在のまぜこぜなんて、、、、ありきたりすぎて、あんまりだったり。
キャロルねえさんとダリル先輩のもやもやっとした回も、なんだ????どういう意味あんのかな、とか。。。
まぁ、そういう緩急があるからこそ、マギー登場が!!!ってなったり、あのマスクマンも善人とか、面白いところがより面白くてまぁ由かな。
それにしても、最期。なんだかニーガンが憎めないキャラにしたてあげてるけど、
やはり複雑だよねぇ。マギー。グレンJrの顔も今回登場なぶん、なんとも言えない空気感。
グレンとエイブラハム殺したのはニーガンという、あの頃の殺戮したニーガンを忘れてはいけない。
んだけど、ルシールとの経緯はせつないね。また、実生活で本嫁っていうところが素晴らしくリアリティに迫る演技。
次シーズン11で終了!って情報だったけど、撤回!ってのもあって、実際、どうなるのか。
次シーズンもやはり期待大。
っていうか、リックのスピンオフの映画はどうなったんだろう?
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