今年2作目が公開で、ちょっとすごく面白そう！！！と思って、初作観てみよう！ってことで。
観たのだけど。まぁ、前半がだれるし、んなあほな。っていう展開と
もっと大暴れしてくれるのかと思いきや、、、、、まぁ普通にメガロドン。
メグっていうのは、メガロドンの愛称か。
恵さんじゃぁあ、ないのだね？！
まぁ、とりあえず、あれほど巨体の鮫に対して
注意力対策力がなめすぎてて、そりゃこうなるわ、みたいな。
序盤に出てきた巨大タコは、ちょっと海底20000マイル？ディズニーシー？みたいな愉快な気分だったけど。
ちょっとＣＧが安いのも不思議。なんで？もうちょいそこお金かけれたでしょ？みたいな。
後半のビーチでの暴れっぷりの時には多少お疲れだったのかな、ＭＥＧは。
キャストはまぁ生き残る人とそうでない人が良く分かるように出来てて、面白かった。
バイオハザード最後の作品に出てきたバッドウーマンの女性は生き残るのか、そうでないのか。。。。なかなかきわどい展開で面白かったな。
現代的映画作品なのに、退治するには、けっきょく
ジョーズ
の初作品に倣って、、、、て感じだったね。
しかし、メガロドンには何の罪もないんだけどねぇ。ある意味、メガロドンって鮫の仲間で恐竜ではないのに
現代の鮫が生存しているのに、なぜにメガロドンたちは絶滅となってしまったのか。。。。
海の温度による環境変化による餌としていたクジラが巨大化しだしたり、寒冷海域に回避されたり、とからしいが。
変温動物であるメガロドンって温水海域としても、巨大化したクジラなら倒せるのではないかな？とか。他の生き物を捕食して生き残れなかったのか？と思うけど。
それより、陸上生物の栄枯盛衰とおなじように
巨大化しすぎた者は、より小型の類似系の連中に取って代わられる運命。。。。のほうが大きい原因かもしれない。
ホオジロザメの繁栄、肉食哺乳類のシャチの繁栄とか、なんとなくスピードや小回りが現代型のほうが性能よさそうだもんな。
クラシックタイプのメガロドンが絶滅していく要因は、陸上生物の絶滅と似ているのかもしれないね。
ってところで、話それましたが
続編！！！！！どうなんでしょーーーー？おもろいんかな。
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