Wreck-it-Ralphとなる初回作の続編となる作品。
アーケードゲームの懐古な時代の世界から、現代的インターネットの世界が舞台となるところに、夢や希望が
キャラクターと共にふくらむ。
もともと、ゲームの世界とはいえ、前作品においても、Bit形式なデジタル処理施された夢のある原画デザインだったので
今回も、どういう
画の世界観を見せてくれるかが楽しみであった。
世界観の前衛的に対し、物語の核とするところは案外、技術的な部分ではなく、人間的な心情を取り扱ってる点に焦点があたった今作。
なんとなく、前作よりも展開がわかりやすい、想像しやすい展開で、ちょっと眠くなる。
また、そういう弱点？！を補う要因として、公開当時にFeatureされていた
過去ディズニープリンセスの登場。っていう、作品とは無関係の楽しみを、皆さん期待していたところであろう。
確かにｗ なかなか見ることのない特定の衣装以外の
私服を着てるシーンや、特典映像にもあったトリビアな箇所など、マニアックな見応えはディズニーファンが喜ぶところである。
個人的には、それはおまけで、本編、本キャラの存在が大きく活躍する展開が欲しかったところ。
個人的ついでにいうと、一番喜々としたのは
映画主題歌が！Imagine DragonのZero♪
僕はImagin Dragonの大ファンなので、力強いロック歌唱にダンスリズムっていうところが
素晴らしいバンドなんだよ！
サントラが欲しい！１作目もサントラ持ってるんですけど、Owl Cityもいいよね。
シュガーラッシュ×イマジンドラゴンって、夢の共演やん！
後、最後にラルフがRick AstleyのNever Gonna Give You Up♪が！
PVそのもので！なぜにこの曲なん？やけど、ネバゴナギブユーアップってことだね。
さらにそのTrailerがまた、かわいい。
Rickさんはちょっと前に日本でもコンサートやってて、歌手活動も再燃ってところだから
次作には、是非、シュガーラッシュ第三部で、新曲歌ってほしいね。
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