こちらは、予想以上に面白かった!!!
先にサウンドトラックを入手してから観たので、かなり!!!アツい気分で鑑賞。
とはいえ、前編はレミゼラブルのヒュージャックマンとかぶりつつ、、、ちょっと
この時代の衣装がいいなぁーーーと羨望で観てた。我グループでもこのオープニングかつ、衣装やりたいなぁ、と思いながら。
イントロはQueenのWe Will Rock Youと同じで、
ハジマルぞ!感が満載。
奥さん役が、ミシェルだとは!!!後で分かったんだけど、けっこうむかつく女役とか
こういう才女役とか、キャラクターをまるごと帰れる演技力にすごい上手!と思いました。
後、アメリカンホラーストーリー:怪奇劇場を思い出す。
ふと、更にもっと昔、実際なんだろうな、サーカス一座ってこういう風評がありましたよね。日本でも。
ちんどん屋でしたっけ?そこから芸能への蔑んだ感が社会にはあって、
エンターテイメントVSジェラシー
の構図だったんだと思うんですよ。人っていやらしいですね。
つまり、多勢の一般社会の人達は、才能もって暮らしてる人達への憧れと同時に嫉妬も持ってた。
ていう展開になっていくんですが、昔も今もそういう感じってありますよね。
才能への嫉妬が嫌がらせにつながる。
そういうことを思いながら、名声におぼれることなく主人公が歩んでほしい展開でしたが、まぁ落ち着くところに落ち着いた話。
フィニアス・テイラー・バーナム、実際の人物像を映画化。過去に1度映画化されてたり、今回のサントラの曲つくりが「ラ・ラ・ランド」の人達だったりで、なるほど!なっとくなベース軸があったことを知りました。
特典映像でのビハインドシーンがまた、すごく良かったですね。
やはり曲がよいので、そこに終結する演技者の集中とパフォーマンスがもう、完璧!!!!すぎる。
さすが世界のエンターテイナーは取り組みから、もう全力でプロなんですよ。常にベストを尽くす、その鍛錬がプロフェッショナルな表現になるんだな、と改めて思いましたよ。
そして、キャスト陣営が豪華ですね。
主演のヒュージャックマンは、皮膚がん治癒中でありながら、それを言い訳どころか
より上質なパフォーマンスに感動するわ。やはりアーティストたるもの、そういう姿勢が大事だよね。
元々、豪州での舞台経験や、確か、、、、ザックエフロンのHSM3の映画後のアカデミー賞かなんかで共演してたから、この組み合わせは、やはり!というか遂に!って感じかな。
XMENシリーズは、もうやらないのかなー?やってほしいんだけどw
ザックエフロンは、ミュージカル映画はもうやらないってHSM終わった後言ってたけどねw
元々、歌もダンスもだったHSM1からにして、ここまで昇華したのは、さすが!!!米エンターテイメント界!努力もさることながらまた、その才能活かしたこういう作品やってほしいですね。
ゼンデイヤ!ディズニーチャンネルスターが2人も出演してるこの作品。ゼンディヤはディズニーチャンネル:Shake it Upで歌もダンスももともと演ってたから、
堂に入った演技力だったね。
キャスト陣、製作陣の入魂で作り上げた作品であることが、なにより感動的でしたね。
その上、滑り出しは専門家から好評得れず低調だったのに、観客の支持率で大ヒットとなったサクセスストーリーもあわせて、この映画内容と同じ運命をたどったのも
偶然のような?!運命のような!?奇跡である。
歌もダンスもその表現力がすごく半端なく生きていて、見ごたえがあった。
観てる人の心が元気になる、というのがあると思うのだけど、表現者であることをやってる、僕なんかもそうだけど、
芸術を表現してる人なら、誰でも、これをみて、より躍起にさせてくれること間違いない作品。
マインド魂もやして!取り組め!
っていうメッセージを受け取れますね。
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