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My World

2011-09-21 20:43:07 | 音楽
01 One Time
ゆったりと打ち寄せる波のような曲。先アルバムからの続編のスタートに相応しい。
ミディアムテンポから入るアルバムもよさげ。

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02 Favorite Girl
Released: July 13, 2010 1st single.
US Billboard Hot 100:#4
OMGよりも分かりやすい出来上がりの点がよさげ。PVもかっこいい。
ノリノリアッパーtuneでよい。

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03 Down To Earth
Released: August 9, 2010 2nd single.
US Billboard Hot 100:#21
ちょっとインパクトが弱いんだけど、地味に踊りたくなる。

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04 Bigger
Released: September 28, 2010 3rd single.
これイイ曲ですね。歌いたくなる。前作のアルバム[Here I Stand]の時のような美メロ。
シンセサイザのBridgeからの楽譜メロなんてベイビーフェイスを彷彿する。

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05 One Less Lonely Girl
とてもSEXY。スムースなリズムの展開が素晴らしい!
イントロからまさか、こんなに踊れる曲になるとは?!という感じで繊細なGrooveで踊れ。

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06 First Dance featuring Usher
Released: June 15, 2010 single.
US Billboard Hot 100:#25
これは元アルバムの[Raymond V Raymond]にも収録。
Usherの歌唱の技術を一番見せ付けてくれながら、Usherらしいメロウさとセクシーさ。

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07 Love Me
キスキスキスキスキ。アーバンソウルらしい曲に仕上がってて。Cool!
いかようにもコンビネーションダンス作れます!みたいな。これうまいわー。


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頭洗ってなさそうな変な髪形のカナダの少年、と思いきや。
ジャスティンといえば、ティンバレークでもなくビーバー。ジャスティンビーバー。

アッシャーの弟分というのは別にしても、明らかにアッシャーなおかげであるのだけど、
なかなか曲の出来栄えがよい。歌唱指導はUSHERなんだな、となるほどな感じではある。

初聴きの時はどうにもすごい子供声にびっくりして、びっくり以外はなかったんだけど、
曲を聴いていくごとに、歌唱より曲の出来のよさにびっくりしていく事になる。

LAリードがプロデューサーをやった作品というところに大きなポイントと期待が!ある。
と、クレジットを見て。おおおお!?と思ったもので、ダンス甲子園ブラコン時代の人からしたら
このプロデューサー名が現代に甦ったのを見るのは輝いて見えるに違いない。

御方が出てきただけに、道理で熱く硬いブラコンソウルな曲なんだなと。
そういう意味でも、ジャスティンの甘い子供声POP風と、ブラコン風情の融合ってまったくもって

あの頃のような。そんな香りもするこのアルバム。

アレンジはまったくもって、現代的なんだけど、こういう声の人にはむいてるよな。
にしても、もっとマシなジャケット写真はなかったのか?と。
あ、日本盤はマシになってますw

さて、こちらの洋盤もですね。現地で購入。
米ディズニーに行くと、ジャスティンのTシャツ着た若者の多い事。
そんな人気あんの?とどこに?とか思ってたけど、それは未だに解かりません。あの変な髪型か。
アメリカエンターテイメントの世界では皆無の、日本アイドルのように不完全な完成体の初々しさに人気なのか。

今後の展開が楽しみな人だな。ティーンエイジアイドルの割りには歌が難しいので、そこはさすが米国の歌手。
今作にて10代男歌手ビルボードチャート1位最年少記録を樹立。

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