
01.Who Loves Ya Baby
02.Lost In Your Eyes
03.Love In Disguise
04.Helplessly In Love
05.Silence Speaks(A Tousand Words)
06.Should've Been The One
07.Electric Youth
08.No More Rhyme
09.Over The Wall
10.We Could Be Together
11.Shades Of The Past
12.We Could Be Together(campfire mix)
13.No More Rhyme(acoustic mix)
2作目にして、作詞作曲はもちろん、プロデュースもこなしたこのアルバム。
彼女の持ち味のエネルギッシュな元気な曲と、ピアノ弾き語りのバラードが一番輝いた時期でした。
このツアーを体験した時もすごく良かった。そう、当時は僕も彼女同様、ティーンエイジで、確かもうすぐ
高校2年の終わりのちょうど今頃。何度も聴いて歌ったアルバムと同時に当時の自分の思い出も深く味わえる。
黒い青春時代の中の希望の光だったアルバム。90年代からのブラックミュージックに押されてしまったが、その後も何年か毎にアメリカの白人音楽
ならではの、純粋な曲も多数あるし、ヒット曲もあるから、いつの日か又、ツアーライブに行って楽しみたい。
01~アメリカの湿気のない空気感と、陽気な雰囲気が伝わる。発売されたのは真冬だったのに、長年人気のあったアルバムだけに
どの季節にも当てはまる曲たちの中でもオープニングに最もふさわしい新鮮な曲。
02~全米Noƹ曲。アルバムからの1stシングル。
カラオケにもよくありますが非常に難しい(汗)アイドルイメージを一掃し実力派の証拠を見せ付けた曲。
03~いかにもアメリカンポップってな感じなイントロから、流れるメロディ。爽やかでノリの良くて、♪歌います曲。
特に転調してからの部分が好きだなぁ。
04~この曲の全部のメロディと、言葉の音の流れの相性が最高にイイ!♪歌わんでどうするよ?!曲
Eギターの優しい音もいいもんだなぁと、思える。
05~ちょっとノスタルジックで、アンデス?ちっくな曲。これも全曲の流れからか、メロディと歌詞の相性が凄いイイ。
キャロルキングなどに表わされるような伝統的なアメリカン曲だと思える。笛とアコースティックの音色と、
デビーのしっかりと落ち着いた声色がノスタルジックなんだけど、エンディングでハッピーエンドな感じになる。
06~全アルバム、今アルバムのツアーでも大人気のライブ曲であり、それだけに生演奏(拍手・喝采もあり)の大好きな曲。
ノリいいながらも、ピアノをいっぱい弾いて、披露してくれてる。この姿こそが僕が思う一番デビーギブソンらしいデビーギブソンだと思うのだ。
実に歌詞もよくて、本当に元気になれるゼ。エルトンジョンのクロコダイルロックみたいな感じ。
07~全米11位の2ndシングル。タイトルでもあり、デビーのメッセージが満載な曲。電撃的な勢いは、いくつになっても持ちあわせたい良い事です。
このアルバムは一貫して生演奏に近いライブ感なのに、この曲だけ妙にデジタル的なのだけど、核をなす為か、
ちっとも違和感なく前後の曲と並んでる。3年前くらいに、あるクラブでこの曲のリミックスが流れてたんだけど、
すごく入手したい!のに、見つからない(涙)商品化されてないはずだけに、もしかしたらオリジナルリミックスだったのか?!
ちなみにブロモのビデオの中のダンスも、僕は完璧にこなせます(笑)
08~全米17位の3rdシングル。僕は02の曲より、断然こっちの方が好き。とてもメロディアスであり、
プロモのセピア色も好感だし、間奏もいい、サックスもいい!Bridgeの歌唱は素晴らしいと共に、すごく勉強させてもらった感がある。
秋が一番似合う曲だねぇ。
09~どことなく日本の歌謡曲に近い感じもする・・・ドラムとパーカッションが心地良く、日本のシンキクササの
香がないから聴きやすい。何気にこの曲もメッセージが多く含まれてる。
10~全米71位の4thシングル。ちょうどこのシングルが出た頃に来日コンサートが行われ、僕は大阪城ホールに入った記憶があります。
ツアーパンフも買ったしね。06同様にライブでの盛り上がり&人気曲。カウントを会場皆でとる所も由。タンバリンを持って歌い踊りたい曲だね。
11~なんて言ったらいいのだろう?シンプルなコードの進行でラストまでもってく曲なんだけど、アコースティックなようでもあり、
バラードのようでもあり、ミディアムスウィングって言うのが最適か。当時は嫌だなぁって事ばかりあって、そういう時に直面すると、頭の中でこれを歌ってて「なんでもない、なんでもない」て
言い聞かせてた事を思い出す。これも歌詞の言葉の響きがとてもいい。エンディングもイントロのフレーズにもっていくとこが又良い。
12~10のアコースティックバージョン。アコギがいい感じ。なるほど、夜のキャンプファイヤー時にちょうど良さそう。
コンガとタンバリンが欲しくなる。
13~間奏が08と少し違うバージョン。こっちもいいけどね。よりあっさりしてるんだけど、爽やかであり、和やか。
■write by 2003/01/26 00:54
02.Lost In Your Eyes
03.Love In Disguise
04.Helplessly In Love
05.Silence Speaks(A Tousand Words)
06.Should've Been The One
07.Electric Youth
08.No More Rhyme
09.Over The Wall
10.We Could Be Together
11.Shades Of The Past
12.We Could Be Together(campfire mix)
13.No More Rhyme(acoustic mix)
2作目にして、作詞作曲はもちろん、プロデュースもこなしたこのアルバム。
彼女の持ち味のエネルギッシュな元気な曲と、ピアノ弾き語りのバラードが一番輝いた時期でした。
このツアーを体験した時もすごく良かった。そう、当時は僕も彼女同様、ティーンエイジで、確かもうすぐ
高校2年の終わりのちょうど今頃。何度も聴いて歌ったアルバムと同時に当時の自分の思い出も深く味わえる。
黒い青春時代の中の希望の光だったアルバム。90年代からのブラックミュージックに押されてしまったが、その後も何年か毎にアメリカの白人音楽
ならではの、純粋な曲も多数あるし、ヒット曲もあるから、いつの日か又、ツアーライブに行って楽しみたい。
01~アメリカの湿気のない空気感と、陽気な雰囲気が伝わる。発売されたのは真冬だったのに、長年人気のあったアルバムだけに
どの季節にも当てはまる曲たちの中でもオープニングに最もふさわしい新鮮な曲。
02~全米Noƹ曲。アルバムからの1stシングル。
カラオケにもよくありますが非常に難しい(汗)アイドルイメージを一掃し実力派の証拠を見せ付けた曲。
03~いかにもアメリカンポップってな感じなイントロから、流れるメロディ。爽やかでノリの良くて、♪歌います曲。
特に転調してからの部分が好きだなぁ。
04~この曲の全部のメロディと、言葉の音の流れの相性が最高にイイ!♪歌わんでどうするよ?!曲
Eギターの優しい音もいいもんだなぁと、思える。
05~ちょっとノスタルジックで、アンデス?ちっくな曲。これも全曲の流れからか、メロディと歌詞の相性が凄いイイ。
キャロルキングなどに表わされるような伝統的なアメリカン曲だと思える。笛とアコースティックの音色と、
デビーのしっかりと落ち着いた声色がノスタルジックなんだけど、エンディングでハッピーエンドな感じになる。
06~全アルバム、今アルバムのツアーでも大人気のライブ曲であり、それだけに生演奏(拍手・喝采もあり)の大好きな曲。
ノリいいながらも、ピアノをいっぱい弾いて、披露してくれてる。この姿こそが僕が思う一番デビーギブソンらしいデビーギブソンだと思うのだ。
実に歌詞もよくて、本当に元気になれるゼ。エルトンジョンのクロコダイルロックみたいな感じ。
07~全米11位の2ndシングル。タイトルでもあり、デビーのメッセージが満載な曲。電撃的な勢いは、いくつになっても持ちあわせたい良い事です。
このアルバムは一貫して生演奏に近いライブ感なのに、この曲だけ妙にデジタル的なのだけど、核をなす為か、
ちっとも違和感なく前後の曲と並んでる。3年前くらいに、あるクラブでこの曲のリミックスが流れてたんだけど、
すごく入手したい!のに、見つからない(涙)商品化されてないはずだけに、もしかしたらオリジナルリミックスだったのか?!
ちなみにブロモのビデオの中のダンスも、僕は完璧にこなせます(笑)
08~全米17位の3rdシングル。僕は02の曲より、断然こっちの方が好き。とてもメロディアスであり、
プロモのセピア色も好感だし、間奏もいい、サックスもいい!Bridgeの歌唱は素晴らしいと共に、すごく勉強させてもらった感がある。
秋が一番似合う曲だねぇ。
09~どことなく日本の歌謡曲に近い感じもする・・・ドラムとパーカッションが心地良く、日本のシンキクササの
香がないから聴きやすい。何気にこの曲もメッセージが多く含まれてる。
10~全米71位の4thシングル。ちょうどこのシングルが出た頃に来日コンサートが行われ、僕は大阪城ホールに入った記憶があります。
ツアーパンフも買ったしね。06同様にライブでの盛り上がり&人気曲。カウントを会場皆でとる所も由。タンバリンを持って歌い踊りたい曲だね。
11~なんて言ったらいいのだろう?シンプルなコードの進行でラストまでもってく曲なんだけど、アコースティックなようでもあり、
バラードのようでもあり、ミディアムスウィングって言うのが最適か。当時は嫌だなぁって事ばかりあって、そういう時に直面すると、頭の中でこれを歌ってて「なんでもない、なんでもない」て
言い聞かせてた事を思い出す。これも歌詞の言葉の響きがとてもいい。エンディングもイントロのフレーズにもっていくとこが又良い。
12~10のアコースティックバージョン。アコギがいい感じ。なるほど、夜のキャンプファイヤー時にちょうど良さそう。
コンガとタンバリンが欲しくなる。
13~間奏が08と少し違うバージョン。こっちもいいけどね。よりあっさりしてるんだけど、爽やかであり、和やか。
■write by 2003/01/26 00:54