2019年度に劇団四季のキャッツを初観劇から、実写版映画のニュースがあった秋。
冬をこえて、2020年度の楽しみの大作であった。
それだけに、普通に劇場で観るのもなんか、もうひと工夫凝らした劇場で観たかったので!
爆音映画祭へ。
4dxも良かったんだけど、ミュージカルを観たことがある仲間たちと共に、時期的に開催されて、前から気になっていたので
爆音映画祭へ。
公開まもなく、すぐに予約をしたので、中央席へ。
広めの劇場に、爆音というか、通常よりも音量3上げくらい?!
爆音っていうくらいだからもっとすごいのか、と思いきや、いやいや、普通に人レベルじゃないとなっていうのもあるよね。
それでもいつもより、音量下げたくなるほどのw音量で開幕。
キャッツと人の同化が激しく賛否両論であった作品だけど、いやいや、やっぱりこれくらい特撮いかしてくれないと。
今の時代w
既に、劇団四季のミュージカル、キャッツで知った全曲。秋、そのあと、英語版のブロードウェイ版を聴いてたので
特に!映画見に行く一週間前は和洋ともにへヴィローテーションで聴いていたよ。
この映画、さらにキャストが!
ラムタムタガーに、歌って踊れるJason Derulo
おもしろおかしくも歌がうまいJames Cordin、まテイラースイフトはそんなに好きじゃないけど、作品中はさすがの歌唱力と本来のキャラを活かした小悪魔みたいなw
また、実力派のJanifer Hudsonがメモリーをうたうっていうのも、今作における
観に行きたい!とする要因であった。
では、作品についていきましょう、割りと忠実に舞台におけるキャッツの世界観であったり、
意表をついたのが爺さんでなく婆さんだったり。
映像がすべてであるけど、なかなか各人のキャラクターが出てて良かったのだけど、
もちろん、歌も踊りも良かったんだけど。
舞台ほど、熱くなれない鑑賞だった。
特に、舞台版を知ってるからこそ、観に行ったのだけど、舞台版の迫力がスクリーンからは観えなかったから。
前評判が壮大だったわりに、後評判がさっぱり聞えてこないのはなぜだ?
wwww
ラジー賞になったからか。公開までは前宣伝すごかったのに、
公開後語り継がれることがなく、、、、、、。え?ほんと?!ってくらい。
まだ、あの頃は今みたいな未曾有な事態になるとは、、、思ってもなかったころ。
キャッツ。舞台版をもう一度みたいなー!やっぱりすごい!っと思えるから。
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