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特集■旅行記・音楽・映画・料理

2019 JANET JACKSON ”State of the World”Tour 0210

2019-02-17 23:50:39 | 旅行記


Take Me Away/Janet Jackson
Good Bad/Ella Mai
Boo'd Up/Ella Mai
Curtains/Janet Jackson
Stay Woke/Meek Mill ft.Miguel
Questions/Chiris Brown
Boo'd Up/Ella Mai


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01.The Skin Game (Part 1)
02.The Knowledge
03.BURNITUP!
04.Nasty / Feedback / Miss You Much / Alright / You Want This
05.Control / What Have You Done for Me Lately / The Pleasure Principle
06.Interlude (Contains elements of “Dammn Baby” and “Night) 
07.Love Will Never Do (Without You)
08.When I Think of You / All For You
09.All Nite (Don't Stop)
10.When We Oooo
11.Doesn't Really Matter
12.DJ Interlude - Son of a Gun / Get It Out Me / Feel It Boy / R&B Junkie /Go Deep / Whoops Now / Escapade / Someday is Tonight / Making Love In The Rain
13.Come Back to Me / Let's Wait Awhile (Instrumental video interlude) 
14.I Get Lonely
15.Any Time, Any Place
16.What's It Gonna Be?!
17.No Sleeep
18.Got 'til It's Gone
19.That's the Way Love Goes
20.So Much Betta
21.Throb
22.Together Again
23.Interlude (Interlude with "Idle" by Spooky Black) 
20.What About
21.You Ain't Right
22.If
23.Scream
24.Rhythm Nation
25.Made For Now
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はい。2019年2月10日(日)日本武道館にて開催のジャネットジャクソン”State of the World”ツアー
怒涛のセットリストです。
途中、説明を挿れるのを憚れるほど、完璧なステージング。

先週の今頃は、これをリアルに!間近で!観れました。
ありがとう!!!!!とても幸せな時間。生きてて良かった瞬間の連続でした。

今ツアー、2017年の9月から始まっていて、
2018年時にツアーダンサー募集があって、世界中から#DancewithJanetで各SNSから30秒で応募。っていう決まりがありましてん。
もちろん、俺も応募しました。Tweet,Facebook,Instagramで、三作品三様に。

そんなこんなで、2018年は1年中ジャネットは北米ツアー中でしたかね。
夏!間近には新曲の準備のニュースが少しずつ流れ、ちょうど夏の日。8月のHotel Poolを楽しんで際に

新曲Made For Nowがリリース!!!
夏の日差し、Hotel&Night Poolな時間の中、新曲の音楽を楽しめた記憶。
同日、似た音楽性でKylie MinogueもStop Me from Falling(Remix)をリリースで、両者共に夏!!!!!全開で、夏好きな俺にはもうね。
待ってましたよ!でした。

それからちょっと経過して2018年末。クリスマスくらいかな?
急遽、来日公演のお知らせが!!!!出まして、、、それから2ヶ月あるないくらいで、開催日がやってきたわけです!

ちなみにこれまでのJanetコンサート暦は
The Velvet Rope tour,All For You tour,Rock Witchu tour,Unbreakable tour,SOTW tourとなるわけです。
しかも!The Velvet Ropeツアー時も日本武道館!20年ぶりの日本武道館!あの日は真冬で雨で寒かった記憶と、今回の記憶をつくるために。

グッズ販売が15時からということで、15時には到着して
Tシャツ、キャップ、フードパーカーを購入。そして、まぁ昔よりかは増えたけど、九段下ってあんまりお店がなくて、
ロイヤルホストでステーキ丼定食を食べて、スタミナ補充。歌って踊る気満々なので。

その途中、ブルーノマーズ!女子マイケルジャクソン!な人や、MadeForNow衣装の女子などを見ましたね。
ま、俺もなにげに、今回のツアーのJanetが後半で着てた衣装と同じような格好にしていきました。

公演開始時間よりも30分は早く着席したので、始まるまでのステージを撮影したり、だんだん席が満席になっていく様子を楽しんでました。
携帯をいじってると、あっという間に始まってしまうので、携帯はとめて、この

待つ時間を楽しむ
始まるまでの様を楽しむ

ライブならではの、高揚感を活かして開始時間から送れること17分くらいかな?
まだかな?まだかな?!沸く歓声は、ちらっとみえたバンドマンか!などw
観客風情を楽しんでました!

前回のUnbreakableツアー時はさいたまスーパーアリーナにての開催で、ちょうどマイケルジャクソンが亡くなってからのこともあり、
日本のファンからの声援やサポートマインドに感動され、コンサート中感謝を述べてたジャネット。帰りにカーネーションが一人ずつプレゼントされたり、
アリーナのあれ、別室?!かな。ジャネットジャクソンミュージアムがありましたが、今回はそういうのはなかった。
あのJanet Jacksonミュージアムは、ちょっとジャネットファンなら絶対!みて欲しい品々がたくさん!!!ありましたよ。

Janet Jacksonの紹介については、もうここで話すほど蛇足なものもないので割愛しますが
やっぱりね、1986年のアルバムControlからのファンなわけですよ。ごめんねー82.84のJanetJackson,DreamStreetは後追いでもそんなに、、、、て感じですが。
86年からはプロデュースがJimmyJam&TerryLewis、そして、Paula Abdulの振り付けでくすぶっていたJanet Jacksonが大きく飛躍し、また、そのダンスセンスからファンになったのがありますね。

ちょうど、このライブ前に何十年かぶりの再会をJanet&Paulaがしてて、とても感動だったのも記憶に新しい。
もちろんPaulaAbdulも大ファンです。彼女達のシャープな動き、Janetは更にHipHop感を進化させていくけど、基本ダイナミックと繊細なGroove感とやっぱりシャープなダンス力。
これを知る手本には、もう、世界中のダンサーがレジェンドとしてるだけに、彼女達の功績は自分にも息づいていて、自身のパフォーマンスのベーシックな部分にあります。
特に、俺は今でもダンスをやってるので、もうそれはそれは、素晴らしいエンターテイメントなんですよね。年齢じゃなくて。

さて、では。いくぞ!TOKIO!

アリーナ席中央ブロックの席が10列以内に位置!!!!!めっちゃステージまで近い!!!!!!!!!


01.The Skin Game (Part 1)
  実はこの曲が来るとは思ってなくてwww 存在さえwwww私としたことが(汗)あれほどレア曲持ってるのにw
  社会的メッセージの今ツアーなので、オープニングの社会派宣言なのはかなりアメリカっぽくてかっこいい。すごくかっこいいオープニング。
  シンプルな登場なんだけど、光の当たり具合。立ち姿影姿に。。。。おおおおおおJANET!!!と誰もが大歓声。
 
02.The Knowledge
  なので、やはりこの曲。時々歌ってるので、今回はどんな感じでくるのか?!と。
  Featuringのサンプリング付きは今回新しい。さっそく呼応するNO!

03.BURNITUP!
  Miss You MuchのInterludeから、Unbreakableツアーの踏襲で、ビデオにMissyがRap。そしてパフォーマンス。更に大興奮やがな。
  WOW!これよこれよ!Janet!ダンス!!!Hoo!この曲はまた踊りやすいので大好き。元吉先生のダンスレッスンでも過去やりました!
  
04.Nasty / Feedback / Miss You Much / Alright / You Want This
  このメドレーはいいね。どれも大好き。Nastyは最近の振り。Miss You Muchはイントロビデオとオリジナル!きた!アイシテルもきた!
  Alrightは今は亡きHeavy DのRapから! 優雅かつFunkynessなYou Want ThisのGroove感がいいね!
 
05.Control / What Have You Done for Me Lately / The Pleasure Principle
  Tokio!Do you One More?のあおりから、怒涛の大興奮メドレー!
  毎回コントロールからのメドレーはとても大好き。Fusion色もあっていい感じだった。WHDFMLとPPの重なり具合とか、もう最高。
  クライマックスか?!ってくらい盛り上がった。

06.Interlude (Contains elements of “Dammn Baby” and “Night) 
  Dammn Babyでスロウダウンさせて、EギターでFusion色たっぷりに緩やかにあげるInterlude

07.Love Will Never Do (Without You)
  イントロでPVが出てきてからのイッショニウタッテクダサイ!とジャネットがいうので、歌いましたともw
  さっきの興奮の坩堝とは又違ってじっくりアゲル感がいい。
 
08.When I Think of You / All For You
  爽やかな超POP感満載でこの曲。いつもながら初のビルボードチャート1位だからか、尺もながいWITOY。
  そして!!!A4U!だよねーこの流れはw間奏のあのダンスをはさみながら。ダンサーも切れ味鋭く素晴らしいダンスで!また興奮MAX。
 
09.All Nite (Don't Stop)
  この曲大好き!アレンジもかっこいい!前よりかっこよくなってる!!!
  世界のダンサーが狂喜乱舞だよな、そして去り際もまたかっこいい。相変わらず袖にはけてく姿が超COOLなジャネット。
 
10.When We Oooo
  意外な曲がきた!って感じだけど、確か1stGIGではバラードタイムが夏の穏やか曲だったからそこのパートからの選曲なんだろうか。AlL For Youからの雰囲気はもう初夏、夏。
  音的には静な曲なのに、動きは動的で素晴らしい。今っぽいダンス曲だよね。こういう曲調。静かなアレンジながらのダンス曲。
 
11.Doesn't Really Matter
  同じくAll For Youツアーでも主となった曲であり、その時期以外は殆ど歌われることがなかったから、今のジャネットの私生活からしたらもう歌われなさそうと思ってただけに。けっこう嬉しい。
  PVの映像から始まり、これまたやっぱり、あのBridgeでのダンスが見もの。バックのPV時と同じくジャネット、ダンサーが踊りそのシンクロ具合がたまらなく!素晴らしい。
 
12.DJ Interlude-Son of a Gun / Get It Out Me / Feel It Boy / R&B Junkie /Go Deep / Whoops Now / Escapade / Someday is Tonight / Making Love In The Rain
  おそらくここで、着替えかと思いきや、そうでもなかったwが、このDJタイムかなり好かった!!!!!
    つなぎはもちろん!各曲の流れ!(俺がいつも大事に思うポイントは曲と曲の流れ)そして、マニアックな選曲wFIBやMLITRとか、かなりアガッタ。
  WhoopsNowは大阪人ならアガラナイわけにはいかんよね93年94年のツーカーホン関西に関西弁でCMに出てたジャネットを知ってる人は。Escapadeはここかーーーって本構成のとこに来て欲しかった曲だけどね。
 
13.Come Back to Me / Let's Wait Awhile (Instrumental video interlude)
  金属的な音が主なRhythm Nationのアルバム時期、実にその頃のJam&Lewisのプロデュース曲って他アーティストもアレンジが似てるので、DJタイムの最後がMRITRからの流れが秀逸!
  で、CBTM歌うのかと思いきや、ビデオに海辺での美しいジャネット映像が流れる。2004年か2006年くらいかなー。なんとなく。このメイクと髪型。インストなので、皆で大合唱したかったな。
  いつもこの曲のときはマイクむけられるでしょ?ってやっぱり、今回も一人で大声で歌ってみましたw
 
14.I Get Lonely
  この曲かっこいいんだよーねー。冒頭からウタッテクダサイで、歌いましたが、この曲サビの部分の高音部きついんですよーJanetさんw
  思えばここらあたりで、だいぶ過ぎたんだけど、もう最後ら辺りなのか、中盤のちょっと後なのか????わからなくなってきた頃。
  スナップ音とダンス、曲の雰囲気とアレンジ、そして繊細な歌声のJanet。ギター音のアーバンが出てきたかと思ったら!
 
15.Any Time, Any Place
  ああああああああああああああああ。この曲はまったり・夏。93.4年をすごく思い出すし、ふとした時に歌ってる曲なので。ええ俺自身w
  絶唱してきたよwまた、IGLからのこの流れってたまりません!!!そうそう!!!みたいな。
  
16.What's It Gonna Be?!
  ぎゃああああああああああああああ!Busta Ryhmeとのこの曲!!!めっちゃレアやん!99年くらいだったけ。このPVもすごく好きで。
  初聴きでめっちゃアガッタわ。できればもっと尺ながかったら嬉しいなw
 
17.No Sleeep
  そして!現在のJanetっていうところにつなぐ!!!素晴らしい!各年代のジャネット曲がちゃんとうまい構成で、Groovyな流れで各ブロックごとにダンスの乗せ方も違って
  すごく楽しいwほんと。曲によって俺はダンスを変えるんだけど、そういうのもジャネットから学んだ感じがします。J. ColeのRapからの!
 
18.Got 'til It's Gone
  やっぱりこの流れ大事だよねーーーーーー!そして、Let Me Hear You!って言われるから、またまた絶唱してきた!
  この曲のリズムの取り方はすごく!!!かっこいいので、自分の動きも大きく強弱をつけて踊ったのと、これが来たってことは次は??!

19.That's the Way Love Goes
  ですよねーーーー!スクラッチ音がいい。90年代の70年代を模倣した時代のよさ。90年代音楽ってそういうR&B/SOULの志があっていいよね。
  Janet人気が最高潮に達した1993年だけに、曲の歌い出しが出た時の歓声が、みんな解ってるな♪とこの日のオーディエンスの皆もイイ!と思ったものであった。
  では、OOHH Gonna take you there♪の後のHoo!は歌わなければならないのだよ!!!!みんな!って感じで。ウタッテクダサイ!
  アウトロのサンプリングがAAliyahのRock the Boatのリズムがキタの!!だよ。アリーヤも大好きな歌手なので嬉しい。哀悼。

20.So Much Betta
  シーンチェンジで、この曲!!!サイレンがなって、一挙にストリート感が満載なステージの色合いになった。
  このリズムパターンは、今ツアーのちょっとヤンキー女子みたいなジャネットの衣装メイクと合ってる。アレンジがアルバムより鋭くなってて好い!
 
21.Throb
  そして、アグレッシブなハウス調のこの曲へ!ザ90年代っていうリズムパターンなんだけど、クラブ向きな曲なのでここで
  ダンサーズの各人のダンスバトルというか発表というか、各ダンサーの見せ場が!これがまた、かっこいい。皆、素晴らしい自信と余裕から魅せる揺ぎ無さ。
  アメリカではTina Landon登場したとか!?
 
22.Together Again
  そして、90年代といえばこの曲も全米NO,1.キャッチーかつ、誰もがリズム取れる曲なだけに  Everyone!と言われ、立てノリジャンプダンスのサビにと、やっぱりw絶唱してきました。
  曲冒頭からPV映像と共に。そして、ジョーの遺影がビデオに。色々あっても家族愛っていうところですかね。ジャネットの懐の深さははかり知れないところにあるね。
  ラスベガスショーみたいなアレンジも好い感じ。  
 
23.Interlude (Interlude with "Idle" by Spooky Black)
  一転、ジャネット曲ではないながらも、自身を反映したアーティスト活動なジャネットならではの世界観へ。
  Sadness,Anger,Disgust,Inorganic。人間らしい様々な心情を表したビデオと音楽でシーンがガラッと変わるんだけど、
  毎度それが自然なシーンチェンジなあたりが音つくり、音流れつくりの部分もとても勉強になります!
 
20.What About
  これもVelbet Ropeツアーでは歌われてて、そうだな。なんかとっつき憎いロックリズムパターンだからか、詞の内容とジャネットの離婚劇にみる共鳴からなのか。
  はたまた、ミュージカル調なので、そのステージで見せてくれる暴力的な部分と悲壮感に固唾を呑んでる観衆なのか。
  コンサート後半でありながらも、コンサート前半のようなスリリングなシーンであった。DVとの葛藤もまたタイムリーな社会問題ですしね。
 
21.You Ain't Right
  All For Youツアーのオープニング曲が!!!ここで!!!!オープニングなんかいっ!これからまだまだ始まると思う錯覚に陥る曲w
  このダンスもかっこいい!ダンサーズがまた、もう本当にかっこいい!!!w表現しようがないなw
 
22.If
  スリリングな流れから、あああああああああああああああああもうIfか、と。もう終わり間近ってことを感じながら
  歌っちまえって感じでまたまた絶唱。いったん、But I'm not So I can't Then I won't But If I was your girl.で〆て、からあの!!!名シーンダンス。そうそうそれ俺もやるわ!ってwやっぱりあのダンス箇所は必須なあたり、最高やね。
  ジャネットさん。まいど♪Chorus3は最後までじゃなくて、次の曲へ間髪いれずつなぐ形で終了。

23.Scream
  近年、再評価されてるこの曲。マイケルファンの観衆も共にって感じで、特に各種SNSでこの曲の動画があがってるのを観ると、日本の皆はマイケル&ジャネットファンが多いんだな、と思いました。
  より一層、気合が入ってて、また、ジャネットの想いがマイケルに届いてるような、マイケルも観てるようなそんな兄妹愛を感じる曲ですね。台詞の箇所がアメリカのニュースみたいなアレンジ。
  そして、怒涛の強気迫力で、次の曲へと!   
 
24.Rhythm Nation
  そしていよいよ!えええええええええ、もうここってことは終わり???!!!!
  てくらい、クライマックスな盛り上がりへと会場は昇華。もちろん54321.から共に踊り歌いましたね。もうどこ見て?誰見て?いいやら??!!なくらい
  ジャネットも、ダンサーズも、演奏者達もより迫力を増したパフォーマンスであった。
  実はここらへんで刻は飛んで、余計な事は脳裏から離れ、このパフォーマンスに連動するのみに集中した瞬間でいた。
 
25.Made For Now
  ドラム音が少し流れた後、イントロが流れた瞬間!あああああああああああああああ!新曲プレイしてくれんるんだ!!!!と喜び。
  と、あ、もしかしたら最後の曲かもしれん!!???本国ではこの後、タイトル曲を歌ってた回もあったとか。
  でもね、いい。最後にダンサー紹介、奏者紹介をしてるジャネットは、私のすべてです!と言わんばかりに出し惜しみなくすべてを魅せきってくれたから。
  やはり最後はメジャー調で明るく終わり。最後に紹介されたダンサーの女子はすごくかわいくて、すごく上手だから、歓声も一際大きかった。 
  アイシテルTOKIO!I love you so much♪って。


ツアータイトルがState Of The Worldと名づいただけに、1989年時のRhythm Nation1814からのテーマ再現っていうことで、クールに魅せてくれるのを楽しみにしてました。
また、新曲が入ったことにより、1stGIG時とセットリストが変わるのか、日本公演はどっちのセットリストの曲内容で構成されるのか、非常に楽しみにしてたので、あえてしっかりは確認せず、行きました。
しっかり、ね。なんとなくは予習してるにきまってるやんwて感じで。
キャリアが長いのと、集大成っていう構成感もあり、どの曲もいつもマックス!EXCITEDでありながら、偏りすぎずControl以降の温故知新なアルバムからの選曲があり
割りと近年のアルバムは印象が薄く思われがちだが、しっかり選曲にあって、それだけで大興奮でもあった。


ちょっと前にジャネットの髪型がティナターナー風な髪型になり、どのようにステージ栄えするのか、楽しみでしたが、やはり想像を上回るパフォーマンス力。
ほんとかっこいい。ダイナミックな動きとスムーズな動きの塩梅さが!もうたまらん!な。かっこいい。

前回のツアー時にも、TOKIOって言ってたけど、まぁwいいんですよwみたいな。
日本人はみんな、「ジャネット、ここはSAITAMA!」って言うんやで、って感じだったからなのか?の日本武道館公演。

また、来てもらえるべく、呼応する歌とダンスでこちらも頑張ってきましたが、
最初から何曲か進んだら、今がどのあたりに位置する曲かわからない???!!!もう後半なのか?中盤なのか?
一瞬一瞬を、かなり身体全身のリズムに刻んで、ひたすらジャネットと、ジャネットのダンサーズ、演奏プレイヤーと共にパフォーマンスを堪能しました!
いやー、やっぱり世界レベルの人達はすごいわーーーーー!

ジャネットもすごいけど、ダンサーもみんなすごい!うまくて。これやこれっていうね。
セットリストも良かったし、曲アレンジもよりHipHop感やJazzyなけだるさ感、ロックなど、ジャネットの音楽性のふり幅に合わせた大人でアーバンなR&B色が出てて、すごい良かった!

そして、なにより。歌って踊るっていうことに徹したプロのステージング!
だらだらしたMCない、緊張したとかっていう素人同然のコメントも吐かない、プロとしてあるべき姿と、シンプルイズベスト。
歌って踊ることに徹し、終幕!どん!ていう。アメリカにおけるエンターテイメント性が出た潔さとプロフェッショナルさが、Great!!!!

若干、そこについていけてない日本でしたが、まぁw
終幕アナウンスが流れるまで、いやいや、まだあるでしょう♪みたいな空気感があって、ちょっとそれはそれで面白かった。
そうだよねー、そうしてほしいよねー♪みたいな。

今ツアーって、ジャネットもダンサーズも奏者も皆、この日本公演が最後だから、いつもよりも気合が入ったんじゃないですかね?
日本武道館は海外の箱に比べるとちっさ!みたいに思われるのかもしれないけど、自分がステージで踊った経験があるだけに
立ち居地の確認と、動き位置の把握って、けっこう難しいんだよねw パフォーマンス中は、下みて確認するわけにもいかんし。
当日、リハーサルの動画をみたけど、1回やって体得するんだろうね。やはり。
ダンスパフォーマンスについても、か

感無量。すぎて。これまでもそうだったので、いやもう、ほんと。十分。2時間ない公演ではあったが、1時間20分くらいかな。
十分堪能できたので、また、次!!!!ブルーノマーズとのコラボ曲とかほんとにあんの???!と期待したかったり、
また、次の作品への期待と願いを胸に、そして、嬉しいグッズを手にして、会場を後にしました。

ああああああああああああああああ良かった!!!!!!!!!!!!!!!!!今回も。
次もまた、行けるように頑張って生きていこうと思います。
Well Traveled♪

 

2015 Unbreakable tour

2002 All For You tour

ちなみに、うちの本サイトはジャネットジャクソン・デザインなんだYO!
■http://idolhappiness.web.fc2.com/
■https://www.youtube.com/channel/UCoy9_pgXgv5DVCyF3qCHz1A

 


 



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