久々に映画館で観た映画。
個人的にはジュラシックワールドよりも、ネイチャーかつドリーミーな内容とアドベンチャー感があってよかった。
途中、ライオンキングだったり、ブラザーベアだったりもしたけど、
やはり映像美かな。色々冒険してくれたアーロのおかげで、様々な美しい風景を観ることとなる。
そうそう、こういうのをじっと観たいんだよね。
人間模様とか要らねーから、恐竜主体の映画としてっていうところで大満足。
哺乳類がなかなか下ランクな扱いがウケル。
各登場恐竜はデフォルメされたデザインだったけど、なかなか愛嬌があって、
外の世界の危険さ、よりも、なんだかコミカルな展開。肉食恐竜はまま、漫画的な登場。
なかでも、少年との友情育み具合は、アルアルなんだけど、それそれ感で、イイ感じ。
途中、日本のギャグ漫画みたいな絵も出てきたけど。
実写映像はないのかな?すごい実写かってくらいの映像美であったよ。
少年がダウンタウン浜田に見えて仕方ない。
邦題と米題の違いさよ。あいかわらず、日本ぽい。のに、なぜか少年。
一番は、字幕での日本上陸がなかったこと。東京にも1館もないって。。。。
吹き替えで仕方ないか、と思ったけど、特に違和感なく。まぁ、あんまり台詞あるってわけじゃないし。
主演の子=アーロの声がずっと鼻づまり声でw
とかく、大スペクタクルの自然美がふんだんに出てるので、もう一度みたいね。
てか、本編始まるまでの予告の長さよ。ピクサー短編はぶいても、長すぎ。日本アニメの番宣オンパレードだった。
短編は、良かったね。
”ボクのスーパーチーム”なるほど。ほとんど実話っていうのも、最後でなるほど、と。
インド主体の神の物語といえば、、、、天空戦記シュラトを彷彿させる展開。
■http://idolhappiness.web.fc2.com/