いよいよファイナル!なんでファイナル?なジュラシックパークシリーズの最終回。
原作者が故人ということで、ここで終了ということなんですが
ジュラシックパークから、ジュラシックワールドシリーズで続けてくれればいいのに、、、、と恐竜ファンの俺からしたら思うのですが、
皆さんいかがですか?
プロット版が昨年の2021にトレーラーハウスでのムービーが公開されてから、確かCSINYのエンジェルが出てたような気がするけど。
トレーラーハウスにTレックスが現れて、、、ていう感じの。
それから待たされることしばらくの間。
2022年夏の大作映画として、登場。今夏は恐竜!!!と思いながら、ひょっこりブルーがかわいいグッズ付の先行チケットを購入したものの
夏の予定が終わって、初秋の楽しみに期待大で観劇。
初作からのキャラクター総登場で、ちょっとそこは華やかなんだけど。グラント博士、エリー、マルコムたち回帰。
それなら、あの子供たちも大人になって登場してほしかったり、2のジュリアンムーアや、3のティアレオーニが出てきてほしかったなw
ヴィンスボーンもどこいった?マダムセクレタリーが大好きだから、ティア出てほしかったな。
後、この初作のキャラクターが登場!っていうのも今回の話題なところであったから、マルコムはジュラシックワールドシリーズにも出てきたけど
前作からのどのように絡んでいくか?!楽しみであった。
そんなわけで、超大作。長時間の映画ではあったんだけど。
少々、消化不良。。。。んー。バラバラバラバラといろんな人や恐竜翼竜すこしの魚竜が出てくるのは楽しいんだけど。
イナゴそんなに要らんしw
なんなん?この脚本。
悪者も微妙に、、、しょぼい。割とありがち。とかくイナゴの大量発生って。割と普通なネタもってきたなぁて感じ。
キャッチコピーも、ちょっと安易。まぁでも、これ!っていうのがないもんな。
恐竜より、過去キャラの総出演。。てほど総出演でもないしね。
そもそも前作で恐竜たちが人間社会に交じって共存って、どうなった???てところが見たかったのに。
別話をメインにもってきやがって。。。て思いながら進行。
クローン少女もクローンならではの動きかと思いきや、んんん特にいたって普通の少女的活躍。
何より、誰もが期待していたブルーの大活躍がみたかったはず。なのに。
クローン少女とブルーの子供恐竜がさらわれて、、、クリスプラット達が助けにいき、連れて帰ってくるから、待ってろ!って。
えええええええええええええええええええええええええええええええええ
ブルーちゃん。。。。活躍せんのかいっ。というショック。
最後に、若干、感謝の意を示す行動はちょっと感動するんだけどね。ちょっとライフオブパイの虎の挨拶無で去っていくのと同じだったら嫌だなぁ、って思ってたし。
人類と多種の生き物の心の交流ができるところは、すごく感動的。だけど、そっか。このあと、ブルーたち親子はどうやって暮らしていくんだろう?
大型恐竜の出番も少なくて。。。都合よく三つ巴になったり。いやいや、そんな。
どう絡むかなぁって思ってたオールキャストもなんか、結局、そんなあほな、っていう展開でむりくり集合できて、ドタバタ。
途中出てきた、白スーツの悪女が、どうなった??!!てのも回収なく。
まぁ、でも、良かったのは。
やはり
アクションシーン。特にラプトルたちとのバイクチェイスのところはかなり良かった。
ハリウッド映画を観にきただけの醍醐味はあるのです。
恐竜への愛情があるほど、消化不良と思う作品。
今回で最後といわず、また誰かがつくって。10~30年に、たぶん再開かリメイクがありそうな予感もするけど。
いったん、ここでジュラシックパーク~ワールドの終幕。
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