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ウォルト・ディズニーの約束

2014-05-01 23:59:53 | 映画

解き明かされていく過去・・・パメラトラバースの硬い殻を
はいでいく展開に、人間的なドラマが錯誤して・・・・と。

現代劇でもなく、60年代当時の出来事であり、更に深く掘り下げるトラウマ・・・と視聴者は3つの時代を感じながら観る事ができる作品であった。

西部開拓時は古き良きアメリカの象徴のような背景。
メリーポピンズが!!!!w ブラザー&シスターズのサラ!!!w
そのあとに、遂に、心を解放し始めたパメラの表情や動き、
タクシー運転手とのやりとりあたりにホロッとくる。

父役のコリンファレル!!あぁこういう役もやるんだ?!と、なかなか役者どころな力量をみせる活動。

トムハンクスも、だんだんと、ウォルトディズニーに見えてくる。声も似せてるのか、真似してるのか。
なにげに、秘書のおばちゃんの表情の動きも面白かった。

なんといっても、LAの風景は昔から変わってないところも多々あって。嬉し愛しい思い。

LAX空港の風景や、なんといっても、当時にあわせても今とかわらないアナハイムのディズニーランドのゲートから通りや各所。

この作品のイントロとアウトロの空、雲の色合いなど、米大陸の西海岸沿いの天候がふんだんに出ていて、とても素晴らしい空気感を懐かしく、再び吸いたい気持ちも持ち上がる。

さて、内容。
なるほど、当時としては異色なノンアニメーション作品だった理由はそこにありか?!
と。数々のディズニー作品の中でも稀有なメリー・ポピンズの素がわかる。

午前中の回に観に行ったので、午後のお昼はいつものフグ店のフグランチを食べて、買い物して、土産にリングリングリングのinクリームドーナツを買って帰宅。
美味しかったー。^^/

それにしても、本題と邦題の施策の想いも面白い。


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